ペスカドーラ町田U-18、全日本フットサル選手権大会優勝を報告

ペスカドーラ町田U-18は、町田市の石阪市長を訪れ、全日本U-18フットサル選手権大会での優勝の報告を行いました。この訪問には、代表取締役の山本敏彦や監督の甲斐修侍、そのほかの選手たちが参加し、優勝の成果について選手たちと市長とを交えながら語り合いました。

優勝報告と感謝の気持ち

代表取締役の山本敏彦は、優勝の報告を行い、「町田市の皆様の多大なるご支援のおかげで全国制覇を成し遂げることができました。長年、下部組織の育成に力を入れてきましたが、この結果はその成果であると感じています。今後もトップチームや日本代表に通じる選手を育てていく方針で、さらなる育成強化に努めます」と述べました。

続いて、甲斐修侍監督も思いを語りました。「2017年にユースチームが設立されて以来の目標を達成でき、大変嬉しく思います。選手たちは予選から決勝まで一丸となって戦い、見事な結果を残してくれました。今後も育成に注力し、選手たちが上のカテゴリーで活躍できるよう取り組んでいきます」と、選手への期待や感謝の言葉を述べました。

チームキャプテンの想い

チームキャプテンの雲切啓太選手は、優勝の喜びを語り、「この結果は監督やコーチ、スタッフ、そして応援してくださる方々のおかげです。優勝は大きな目標の一つでしたが、これがゴールではありません。私はトップチームで活躍し、町田市をもっと盛り上げたいと思っています」と、感謝の気持ちと今後の意気込みを述べました。

石阪市長の激励

訪問の最後には、石阪市長が「皆様の報告を受け、私も非常に嬉しく思っています。本大会だけでなく、東京都大会や関東大会を勝ち抜いての優勝、心からおめでとうございます。ユースチームの活躍に続いて、ぜひトップチームの更なる躍進にも期待しています」と激励の言葉を贈りました。

石阪市長や町田市の関係者には、忙しい中訪問していただき感謝の意を表し、大盛況の内に報告の場は終了しました。これからもペスカドーラ町田の選手たちが成長し続け、地域に貢献することを期待しています。