建築3Dパース検定：受験申込受付開始！業界をリードする16社が協力体制でサポート

建築3Dパース検定：受験申込受付開始！

2011年11月15日、一般社団法人コンピュータ教育振興協会（ACSP）が主催する「建築3Dパース検定」の受験申込が開始されました。この検定は、建築系の3次元CADシステムやCGソフトを用いたスキルを評価するもので、業界の高度な技術力向上に大きく貢献すると期待されています。

業界をリードする企業が全面協力

本検定は、数多くの企業の協力を得て実現しました。特別協賛は社団法人コンピュータソフトウェア協会（CSAJ）、後援には社団法人日本建築士会連合会、社団法人日本建築家協会、社団法人日本建築士事務所協会連合会と、建築業界を代表する組織が名を連ねています。さらに、アドビシステムズ株式会社、株式会社イーフロンティアなど、16社もの企業がサポート企業として参画し、検定の円滑な運営を支えています。

検定概要

- 主催：一般社団法人コンピュータ教育振興協会（ACSP）
- 特別協賛：社団法人コンピュータソフトウェア協会（CSAJ）
- 後援：社団法人日本建築士会連合会、社団法人日本建築家協会、社団法人日本建築士事務所協会連合会
- 申込期間：2011年11月15日～12月15日
- 実施日程：2012年2月1日～7日（オンライン試験）
- 受験料：6,000円（第2回以降は一般10,000円、学生6,000円）

充実の表彰制度

検定では、上級部門と中級部門において金賞、銀賞、銅賞がそれぞれ選出される表彰制度があります。上位入賞者には、業界での認知度向上やキャリアアップの大きなチャンスが与えられるでしょう。

受験補助制度

サポート企業の一つであるメガソフト株式会社は、同社の住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズユーザー向けの受験補助制度も実施。優待価格でソフトを提供することで、検定受験を後押しします。

ACSPについて

ACSPは、CSAJを母体として設立された非営利法人です。「CAD利用技術者試験」などの運営で培ったノウハウを活かし、検定試験の主催・運営を行っています。

今後の展望

「建築3Dパース検定」は、建築業界のデジタル化を加速させ、高度な技術を持つ人材育成に貢献するでしょう。今後の発展に期待が高まります。

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