アジア学院による2025年卒業式の振り返りと感謝

アジア学院による卒業式と帰国の振り返り

2025年、アジア学院の卒業生たちが無事に卒業式を迎え、それぞれの母国へ帰国しました。この一年、多くの支えをいただき、27名の学生が農村指導者研修プログラムを修了することができました。心より感謝申し上げます。

研修プログラムの意義

今年も卒業生たちは、紛争や飢餓、貧困といった社会の課題に直面しているコミュニティで、草の根の活動を行う準備が整いました。9か月間にわたる研修を通じて、彼らは多くの学びを得て、今後の活動に役立てていくことでしょう。「学び」は、これからの挑戦を乗り越えるための大きな資源です。

年末のアップデートその1: リール動画の発表

今年の最後にご紹介したいのは、InstagramとFacebookにアップされたリール動画です。12月中に毎日更新されていた「コミュニティに持ち帰りたい希望の贈り物」というシリーズの集大成として、卒業生たちの笑顔とメッセージを一つにまとめた特別な映像を作成しました。この初バージョンは多くの「いいね！」をいただいたので、別バージョンも制作しました。この動画には、アジア学院が大切にしている2025年の歌「モネネ」をBGMとして追加し、特別な気持ちを表現しています。

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年末のアップデートその2: 寄付キャンペーンのページ更新

次にお知らせしたいのが、クリスマス・ウィンター寄付キャンペーンページの更新です。物語を紡ぐ卒業生たちからサポートをしてくださった方々への感謝メッセージが掲載されています。このページでは、卒業生たちの感謝のメッセージに加え、イラストも新しい年のバージョンに更新されました。このイラストは、アジア学院を長く支援している片岡加珠美さんによるものです。毎年送っていただく温かいクリスマスカードに触発され、今年のキャンペーンのメインイラストをお願いしました。

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