デンタルフロス、あなたは使ってますか?111人に聞いた本音の実態調査!
「歯磨きだけでは、歯と歯の間の汚れは落ちない…」そう感じている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、株式会社MEMOCOと西日本新聞社のGranza Beautyが共同で実施した、デンタルフロスに関する実態調査の結果をご紹介します。
調査は、デンタルフロスを使ったことがある男女111人を対象に行われました。
調査結果から、デンタルフロスに対する意識や選び方の傾向、そして人気商品ランキングまで明らかになりました。
この記事を読めば、あなたもきっと自分にぴったりのデンタルフロスを見つけることができるはずです!
デンタルフロス使用者の傾向
調査によると、回答者の約78%が1年以上デンタルフロスを使用していることがわかりました。
デンタルフロスを使い始めたきっかけは?
デンタルフロスを使い始めたきっかけとして最も多かったのは「歯医者の勧め」で約58%を占めました。
その他には、「歯間の汚れが気になった」「家族・知人の勧め」などが挙げられました。
歯医者のアドバイスや周囲からの勧めがきっかけとなり、デンタルフロスの使用を始めた人が多いことがわかります。
デンタルフロスのタイプは?
デンタルフロスのタイプは、形状で「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」、そしてワックスの有無で4種類に分けられます。
調査結果では、ホルダータイプとロールタイプがほぼ同数、ワックスの有無ではワックス無しが約71%と、ワックス有りよりも人気が高いことがわかりました。
これは、回答者の多くが1年以上デンタルフロスを使用しているため、滑りが悪くてもきちんと汚れが取れるワックス無しを好む傾向があると考えられます。
デンタルフロスを使うタイミングは?
デンタルフロスを使うタイミングは、約48%の人が「歯磨き後」、約32%の人が「歯磨き前」と回答しました。
回答者たちは、それぞれ自分なりのルールでデンタルフロスを使っているようです。
デンタルフロスの習慣を友人に勧めたい?
デンタルフロスの習慣を友人に勧めたいかという質問に対して、「勧めたい」「どちらかというと勧めたい」と回答した人は全体の約90%に達しました。
勧めたい理由としては、「口内環境が改善できた」「歯ブラシでは取れない汚れが取れる」「スッキリする」などが挙げられました。
一方、勧めたくない理由としては、「歯間が狭いと入りづらい」「歯茎に当たると痛い」「面倒」「手間」などが挙げられました。
デンタルフロスは、歯磨きだけでは届かない汚れを落とすのに効果的なアイテムですが、使い心地や手間など、個人差があるようです。
使ってみたいデンタルフロスランキングTOP5
今回の調査では、回答者にGranza Beautyの記事『デンタルフロスおすすめ10選』の中から、使ってみたいデンタルフロスを聞いてみました。
その結果、上位5つの商品は以下の通りです。
1位:クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ
2位:ホワイトエッセンス フロスエフトリオ
3位:GC ルシェロフロスミントワックス
4位:ブラシモ(Brushmo)BBフロス
5位:クリニカ アドバンテージ なめらかスリムフロス
1位:クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ
Y字型の柄が付いたフロスは、奥歯に入れやすく、家族みんなで使いやすい点が魅力です。
2位:ホワイトエッセンス フロスエフトリオ
糸が3本に分かれているデンタルフロスは、珍しいアイテムです。コンパクトサイズなので、持ち歩きに便利そうです。
3位:GC ルシェロフロスミントワックス
ワックス付きで初心者でも使いやすいデンタルフロスです。ミントフレーバーも魅力的です。
4位:ブラシモ(Brushmo)BBフロス
コンパクトサイズでポーチに入れて持ち運びしやすいデンタルフロスです。ミントのフレーバーで、口内がスッキリします。
5位:クリニカ アドバンテージ なめらかスリムフロス
歯と歯の間が狭い人でも使いやすい、フラットタイプでワックスが付いたデンタルフロスです。初心者におすすめです。
デンタルフロス選びのポイント
今回の調査結果から、デンタルフロスを選ぶ上で重要なポイントは下記の3つです。
汚れが取れている実感
使いやすさ
*
持ち運びやすさ
デンタルフロスは、毎日使うものなので、これらのポイントを考慮して選ぶことが大切です。
まとめ
今回の調査では、デンタルフロスに対する意識や選び方の傾向、そして人気商品ランキングが明らかになりました。
デンタルフロスは、歯磨きだけでは落とせない汚れを落とすのに効果的なアイテムです。
ぜひ今回の調査結果を参考に、あなたも自分にぴったりのデンタルフロスを見つけて、より健康的な口内環境を目指しましょう!