リサイクル実証実験
2026-08-07 10:54:14

メビウスパッケージングが業務用プラスチックボトルのリサイクル実証実験を開始

メビウスパッケージング、業務用減容ボトルのリサイクルに挑戦



最近、メビウスパッケージング株式会社は、業務用の減容プラスチックボトルのリサイクル実現に向けた実証実験を発表しました。この実験は、2026年6月末から開始され、約8ヵ月間にわたって行われる予定です。目的は、友好的な環境づくりの一環として、使用された減容ボトルを自主回収し、再資源化を行うことです。実施に当たっては、ワタミ株式会社や大誠樹脂との協力により、具体的なスキームを構築することが期待されています。

減容ボトルの定義とその重要性



減容ボトルとは、使用後に折りたためることで体積を小さくできるプラスチック製の容器です。この容器は無色で単一素材であるため、洗浄が簡単であり、リサイクルにも適しています。しかし、現状では多くの減容ボトルが一般廃棄物として処理されており、リサイクルが十分に進んでいないのが課題です。メビウスパッケージングは、こうした課題を克服し、減容ボトルの回収と再資源化の仕組みを進めることに取り組んでいます。

実証実験の具体的内容



実証実験では、以下のステップでリサイクルを推進します。
1. ワタミの飲食店舗から、使用済みの減容ボトルを資材配送便の帰り便を利用して回収。
2. 大誠樹脂が回収したボトルを選別し、洗浄・粉砕してリサイクル材に変えます。
3. メビウスパッケージングがそのリサイクル材を使用して新たな減容ボトルを製造。
4. 最終的に、洗剤や除菌アルコールを充填したボトルがワタミに販売されます。
このプロセスは、他社製の減容ボトルも回収対象とし、最大限のリサイクルを図っています。

環境への配慮と目指す未来



今回の取り組みでは、製造される減容ボトルにはリサイクル材を25%以上含有し、環境に配慮した商品としての認証も視野に入れています。安定したリサイクル材の確保を実現することで、従来の材料と同等のコストで製品を提供することを目指します。
また、メビウスパッケージングはこの事業を成功させ、他の地域や業界に展開することで、廃棄物削減を進め、持続可能な製品設計の普及にも寄与する姿勢を示しています。

メビウスパッケージングについて



メビウスパッケージングは、プラスチック容器の製造販売を行っており、東洋製罐グループの一員として高品質な製品供給に努めています。特に「生活利便の持続的提供」を経営理念に掲げ、環境に優しい製品やサービスの開発を進めており、社会全体の持続可能性向上に貢献することを目指しています。

このプロジェクトが実現することで、リサイクルの重要性が再認識され、持続可能な社会へと一歩近づくことでしょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
東洋製罐グループホールディングス株式会社
住所
東京都品川区東五反田二丁目18番1号大崎フォレストビルディング
電話番号
03-4514-2000

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。