中南米の音楽で巡る旅、横浜で特別コンサート開催

中南米音楽を愛するミュージシャンたちが集まり、特別なコンサートを開催します。この公演は、アルパ（ラテンハープ）、バイオリン、ギターという三つの弦楽器が織りなす旋律で、中南米を旅するような音楽体験を提供します。メキシコ、ペルー、ベネズエラ、アルゼンチン、ブラジルなどの名曲を楽しみながら、豊かな音楽文化を感じることができるイベントです。

コンサートの魅力とは

当コンサートでは、ラテンアメリカ音楽の多様性を掘り下げ、先住民の伝統音楽とともにスペインやアフリカの影響を受けた楽曲の数々が演奏されます。これを通じて、聴衆は各国の独自の音楽を感じることができ、音楽の持つ力を実感することでしょう。

特別価格での提供

ヒラルディージョは、活動開始20年を迎えるにあたり、皆様に気軽に参加していただける特別価格で公演を開催します。この貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

出演者プロフィール

池山由香（アルパ）
国立音楽大学を卒業し、声楽も学んできた彼女は、10歳のときにアルゼンチンでアルパに出会いました。日本では数少ない「アルパ弾き語り奏者」としても知られ、多彩な音楽活動を展開しています。2021年には4thアルバム「明日へ」をリリースしました。

瀬尾鮎子（バイオリン）
4歳からバイオリンを始め、東京音楽大学卒業後に南米音楽に興味を持ち、アルゼンチン・タンゴの世界にのめり込みました。数々のイベントや公演に参加し、フォルクローレの分野でも活躍しています。

助川太郎（ギター）
東京都出身で、Berklee音楽院を卒業した彼は、ジャズやブラジル音楽への情熱を持つ演奏家です。生音ソロギターライブを中心に置き、全国各地でツアー活動を行っています。