バックオフィスの未来を見据えたDXPO東京’25夏に出展するヴィスの取り組み

株式会社ヴィスが出展するバックオフィスDXPO東京’25夏

株式会社ヴィス（本社：東京都港区、社長：金谷智浩）は、2025年8月19日から20日まで東京ビッグサイトにて開催される「第4回バックオフィスDXPO」に参加します。近年、多様化する働き方やオフィス環境に対応したソリューションを提供し、参加者に最新のテクノロジーや戦略を紹介する予定です。

バックオフィスDXPOとは

このイベントは、ブティックス株式会社の主催によるもので、「働き方改革・健康経営展」を含む8つの専門展示会が開催されます。バックオフィス業務の効率化や自動化を目指して、さまざまなソリューションが一堂に集結します。ここでは、経営、経理、人事、総務など各分野の決裁者たちが集まり、新しいサービスの比較や導入相談を行います。さらに、実際のデモンストレーションや商談も予定されており、参加者にとって実践的な情報を得る貴重な機会となります。

ヴィスの出展内容

当社のブースは小間番号7-73に位置し、特に注目されるのは『WORK DESIGN PLATFORM』のデモ展示です。このツールは、ワークプレイスに関するデータを可視化し、個々の企業に合わせた最適な働き方を導き出すことを目的としています。オフィスデザインや働き方の相談、移転やリニューアルに関するアドバイスも行います。加えて、ICTの活用や、社員のエンゲージメント向上につながる施策に関する情報提供も行います。

また、DX化の進展に伴い、企業のニーズは日々変化しているため、我々はより柔軟で効果的なソリューションを提供することで、企業価値の向上を目指します。

ワークデザインの理念

ヴィスが推進するワークデザインは、DATA、PLACE、BRANDの観点から企業に最適なワークプレイスを設計し、働く人々のエンゲージメントを高めることで企業価値を向上させることを目指しています。データに基づく分析を通じて、企業の課題を可視化し、最適なアプローチを提案します。

ヴィスの目標

株式会社ヴィスは、ブランディング、データソリューション、プレイスソリューションという3つの事業を通じて、「はたらく人々を幸せに」というパーパスの実現を目指しています。ブランディングではロゴやウェブサイトのデザインを通じて企業イメージの向上を図り、データソリューションでは『WORK DESIGN PLATFORM』の活用によって業務の見える化を実現。プレイスソリューションではフレキシブルオフィス『The Place』の運営を通じて、不動産資産の有効活用を提案しています。