切り絵作家飯田信義による特別講座が流山で開催決定

切り絵作家飯田信義による特別講座のお知らせ

流山の日本茶屋「癒淹」にて、切り絵作家の飯田信義氏を迎えた切り絵講座が開催されます。このイベントは、2024年12月8日（日）に実施され、中国の言葉で「癒し」を意味する店名のもと、参加者が心安らぐひと時を過ごすことができます。初めての方から経験者まで楽しめる内容が予定され、家族や友人と一緒に切り絵の魅力を体験しませんか？もちろんお一人様でも大歓迎です。

講座の詳細

この切り絵講座は完全予約制で、先着10名様限定となっています。参加費は税込3,000円で、材料費と特製のぜんざい日本茶もついてきます。講座の時間は午前10時から12時までの2時間で、実際に切り絵を制作するためのたっぷりの時間が設けられています。

場所は流山の中心地に位置する日本茶屋「癒淹」です。流山駅から徒歩5分のアクセス便利なロケーションで、公共交通機関を利用する方にも嬉しいポイントです。また、会場周辺にはコインパーキングも完備しており、車での訪問も安心して行うことができます。

参加者に求められること

ご参加希望の方は、事前の予約が必須です。特に複数名での参加を希望される場合、人数分の予約手続きをお願いします。予約はQRコードまたは指定のウェブサイトから可能です。定員に達し次第、一時受付を終了する可能性がありますので、早めの申込みをおすすめします。

飯田信義氏について

飯田信義氏は1947年に流山町で生まれ、長年にわたり切り絵の世界で活動してきました。独学で学び続け、これまでに多くの展示会に出展。特に、日露国際芸術祭では、海外での芸術交流を行なった実績を持ち、流山市内での行灯製作や観光マップへの切り絵の活用など、地域振興にも積極的に関わっています。その作品は、黒いラシャ紙を巧みに使い、きれいに整った形を創り出しています。

この講座を通じ、飯田信義氏の技術や表現方法を直接学べる貴重な機会です。切り絵に興味がある方や、新しい趣味を見つけたい方にぴったりのイベントとなるでしょう。