明治産業が大学生向け演劇ワークショップを開催!
2025年1月22日(水)、株式会社明治産業が主催する「オープンカンパニー×演劇ワークショップ」が行われます。本プログラムは大学生を対象に、演劇を通じて様々なスキルを身につける場を提供します。
株式会社明治産業の背景
明治産業は、LPガスの供給やリノベーション、不動産管理など、住まいに関わる多岐にわたるサービスを提供しています。福岡県福岡市に本社を構え、代表取締役の明永喜年氏のもと、地域密着型のビジネスを展開しています。これまでにも、対話型美術鑑賞や即興演劇など、独自のプログラムを通じて、参加者が自らの価値観を深める機会を提供してきました。
演劇ワークショップ詳細
今回の演劇ワークショップの講師には、俳優活動を行い、演劇ワークショップを精力的に進行する古賀今日子氏を迎えます。参加者は、演劇的な手法を用いて身体表現を学び、コミュニケーション能力や対話力を実践的に磨くことができます。このプログラムは、教育やビジネスの分野で注目されている演劇の力を活用し、参加者が楽しみながら成長できるよう構成されています。
参加方法と内容
以下の詳細で参加者を募集中です。
- - 日時: 2025年1月22日(水) 13:00~16:30
- - 対象: 大学生(学年不問、大学院生も可)
- - 定員: 約10名
- - 場所: 株式会社明治産業・会議室(福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル4F)
- - お申し込みフォーム: こちらからどうぞ
- - お問い合わせ先: 採用窓口
これまでのワークショップ内容
明治産業は、昨年に開催した「対話型美術鑑賞」や「ちょっといきなり本読み」など、参加者が自らの発想を高めるためのプログラムを実施してきました。「対話型美術鑑賞」では、作品から視覚情報を読み解く力やコミュニケーション能力を養うことを目的とし、「ちょっといきなり本読み」では、一切ストーリーを知らずに脚本を読み演じることで、自発的な表現力を育てました。これらの取り組みは、学生たちが自由な発想を育む貴重な体験を提供しています。
明治産業の企業文化
明治産業では、若手社員が多く在籍し、20代と30代が全社員の約60%を占めています。社員がプライベートの経験を仕事に活かし、遊び心を持って働ける環境が整っています。「ワークライフインテグレーション」を推進し、就職活動の段階から楽しむことを大事にしています。今回のワークショップも、若手社員が企画・準備を行い、業務を越えた魅力を学生に伝える試みです。
明治産業の「オープンカンパニー×演劇ワークショップ」は、今後も新たなテーマで多回数の実施を予定しています。興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。自ら考え、創造し、楽しむこの貴重な体験が、きっと皆さんにとって忘れられないものになるでしょう。