男性育業推進リーダー事業奨励金のご案内
2023年、東京都は中堅・中小企業向けに「男性育業推進リーダー事業奨励金」のエントリーを開始しました。これは、男性が育児と仕事を両立できる職場環境の整備を支援し、育児休業の取得を促進することを目的としています。確かな職場環境の実現に向け、奨励金や認定制度を導入し、社員のエンゲージメント向上を目指しています。
男性育業推進リーダー設置企業認定制度
東京都では、育児休業の愛称として「育業」を導入し、育児に積極的に取り組む企業を応援しています。この制度の下、合計30日以上の育業を取得した男性従業員を「男性育業推進リーダー」として設置し、社内での育業の推進を行います。さらに、その認定を受けた企業には奨励金として100万円が支給されます。この施策は職場環境を改善し、男女ともに育児に取り組みやすい社会を実現するための大きな一歩となります。
奨励金の対象企業条件
奨励金を受け取るための条件は以下の通りです:
- - 東京都内に本店所在地があり、事業を営んでいる中堅・中小企業(常用労働者数が1,000人以下)
- - 常時雇用する労働者が5名以上おり、うち2名は男性であること
- - 直近5年間に、男性労働者が同一の子につき30日以上育業を取得していること
- - 交付申請日前の事業年度における男性育業取得率が79%以下であること
これらの要件を満たす企業であれば、奨励金の申請が可能です。また、大企業においてもこの認定制度を活用することができます。
エントリー受付と申請の流れ
第一回のエントリー受付が既に開始され、6月1日から6月12日まで、合計25社が対象となります。第二回は7月6日から7月17日、第三回は9月1日から9月14日までの予定で、やはり先着順ではなく抽選による選考が行われます。企業は、必要な要件を満たした上で、所定の取り組みを実施することで、認定を受けることができます。
労働環境の変革を目指す
この制度を通じて、東京都は育児と仕事の両立を支援し、従業員の生産性向上を図っています。さらに、企業文化の変革を促進し、人材の定着率向上にも寄与していくことを目指しています。東京都のサポートを利用して、職場環境の改善に取り組み、企業の成長に繋げる絶好の機会です。
詳細情報やエントリー方法については、
TOKYOはたらくネットをご覧ください。また、お問い合わせは東京都労働相談情報センター青山事務所までお気軽にどうぞ。
東京都の新たな挑戦に参加し、未来の働き方を一緒に創造していきましょう!