特派員の知恵が生んだ新デイパック「DRIFT2」がクラファン達成！

特派員の知恵が生み出したiPad用デイパック「DRIFT2」

有限会社CACICAが手掛ける新製品「DRIFT2」が、クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて目標金額を達成しました。このバッグは、2022年に発売された初代「DRIFT」の改良版で、iPadを使う人々の生活をより便利にするために設計されています。

「DRIFT2」は、日常を動き回るために必要なあらゆるものをコンパクトに収納できるバッグです。そのアイデアの根源は、ある放送局の特派員からインスピレーションを得たもので、「旅行バッグをいくつかのパターンで用意し、出動要請に合わせてすぐに持ち出せるようにする」という実用的なアプローチが盛り込まれています。

成果としての達成率

クラウドファンディングは、開始からわずか数日で380%を超える達成率を記録し、総支援額は約770,000円。さらなる支援を7月30日まで受け付けており、この好評を受けて国内での正式販売が決まっています。

瞬時に取り出すための設計

DRIFT2の設計理念には、「思いついた瞬間にすぐ作業に取りかかれること」があります。バッグの特徴として、すぐに中身を確認できる「クイックオープナー」機能を搭載しており、パッと大きく開いてアイテムを瞬時に取り出すことが可能です。

スムーズなiPadの取り出し

一般的なガジェットバッグでは、iPadを引き出す際の制約が多いですが、DRIFT2は天面の設計がされておらず、スムーズにiPadが取り出せるように工夫されています。この設計は、日常的な使用におけるストレスを大いに軽減します。

スペースを最大限に利用

さまざまなポケットが用意されており、物の配置を適切に行うことで、最小のスペースに必要なものを集約できます。すべての収納部は動かすことができ、上下左右にずらすことで「使えないスペース」を解消し、見た目以上の収納力を実現しています。

自由に変えられる空間

メイン気室には、自由に動かせる可動式のコンパートメントが設置されており、フレキシブルに収納スペースを調整できます。これにより、ユーザーが自分好みの配置で物を整理できるのです。

快適な使用感の追求

「DRIFT2」には、サムスライダーと呼ばれる機能も搭載。親指でスライドするだけでストラップの長さを簡単に調整できます。ストラップ自体は、38mmの幅広テープを使用し、肩などへの負担を軽減する配慮がされています。

さらに、バイクライダーのために設計されたクロスストラップも標準装備。バッグが前方にズレるのを防ぐための工夫が随所になされています。

高耐久素材で安心

バッグ素材には、Challenge Outdoor社の「RBC840バリスティックナイロン」を採用。耐摩耗性に加え、防汚や撥水性も兼ね備えており、日常のさまざまなシーンで安心してお使いいただけます。

商品詳細

- 価格情報

- 早割価格: ¥16,830
- 特別価格: ¥17,820
- 2個セット割: ¥30,492

CACICAは、普遍性があり、飽きにくく、長く使えるプロダクトを提供することを目指しています。「DRIFT2」は、持つことで日常の使い勝手を向上させ、ユーザーにとって「これを選んでよかった」と思えるようなアイテムとして作られました。

今後も、ユーザー目線を大切にしたものづくりを続けるCACICAから目が離せません。