女子大生と男子高校生が考える無意識の偏見の授業
皆さんは「アンコンシャスバイアス」について考えたことがありますか?無意識の偏見とは、意識せずに持ってしまう偏見のことです。最近、昭和女子大学と立教新座中学校・高等学校が連携し、男子高校生と女子大学生が共にこのテーマについて考える授業を実施しました。この授業は、7月10日に埼玉県新座市で行われ、320名の高校生が参加しました。
この取り組みは、現代ビジネス研究所が認定した「女子大学生と男子高校生が一緒に考えるプロジェクト」の一環として行われました。昭和女子大学からは、13名の学生がファシリテーターとなり、グループワークの形式で授業を進めました。
授業内容は多岐にわたり、具体的には以下のようなトピックについて議論が展開されました。
- - ディズニープリンセス・プリンスの変遷
- - 「男らしさ」とは何か
- - 話題となったCMの考察
これらのテーマを通じて、日頃接することの少ない男子高校生と女子大学生が意見を交換し、お互いの視野を広げることを目的としました。
特に注目されたのが、事前アンケートによる男子高校生と女子大学生の意見の比較です。この比較により、参加者たちは自分自身の無意識の偏見に気づくことができ、他者を理解する一歩を踏み出しました。同時に、本学の学生は授業の効果を検証するための事前・事後アンケートも取り組みました。
この取り組みは、2024年度以来2回目の実施です。過去には、他の私立男子中学校・高校でもアンコンシャスバイアスについてのアクティブラーニング型授業が行われてきました。これは、グローバルビジネス学部の会計ファイナンス学科が主導し、様々な学科の学生が参加するプロジェクトとして展開されています。
高校生と大学生、異なる世代が対話を重ねることで、互いの価値観を理解し合うことは、今後の社会において非常に重要な経験です。
このような試みが今後も続き、多様性やインクルージョンについて深く考える機会が増えることを願っています。
この授業に関する取材や詳細については、昭和女子大学企画広報部までご連絡ください。
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