ネット友達の実情
2025-11-27 14:28:23

小中学生の74.8%がネット上に友だちを持つ時代の実情

小中学生のネット友達事情



近日、ニフティ株式会社が実施した「ネッ友」に関する調査が、特に注目を集めています。この調査結果によると、小中学生の74.8%がネット上に友達を持つと回答しました。この数字は過去最高であり、年々増加傾向にあることが明らかになりました。

調査の背景



この調査は、子ども向けの情報サイト「ニフティキッズ」で実施され、1,664人の小中学生が対象となりました。アンケートでは、ネッ友の年齢層、実際に会ったことがあるか、ネット友達に自身の情報をどれだけ伝えているかなど多岐にわたる質問がなされました。

ネッ友の持つ意味



小中学生の間でネット友達はどのような位置付けにあるのでしょうか。調査結果によると、74.8%がネッ友を持つと回答し、そのうちの約43.7%が年上の友人と関わっていることがわかりました。「1~3歳年上」の友人が多く、これは特に中学生において顕著です。この関係性は、隔たりがない自由なコミュニケーションを提供していると言えるでしょう。

自分の情報の共有について



興味深いのは、自分の情報をネッ友に教えたことがあるかという質問です。72.5%が何らかの情報を共有したと回答。その内容は主に年齢や性別、誕生日が上位を占めています。中には趣味や好きなキャラクターについても話し合うケースが多いようです。

つながりと距離感



一方で、89%は実際にネッ友と会ったことがないと答えました。「会いたい」と感じている子どもたちもいますが、同時に「会いたくない」「怖い」という気持ちも多く見られました。年齢によって、対面の交流に対する抵抗感が強いことが伺えます。特に「会いたいが親が禁止している」という意見が多く、家庭の影響が大きいこともわかります。

ネッ友の価値



小中学生にとってネッ友とは一体どのような存在なのでしょうか。意見を集めてみると、「好きなことを安心して語り合える存在」とか「距離感があるから相談がしやすい」といった意見が多い一方で、「リアルな友達とは異なり、あまり信用しすぎないほうが良い」との意見もありました。また、ゲームや趣味を楽しむ仲間としての位置付けも重要な要素のようです。

まとめ



この調査を通じて、ネッ友はただのネット上の存在ではなく、子どもたちにとって大切なつながりの一部となっていることが浮き彫りになります。同時に、彼らの心の中には未だ対面での交流に対する不安も根強く存在しています。インターネットを安全に楽しむために、保護者や教育者はこの状況を理解し、適切なコミュニケーションの機会を提供することが求められます。


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会社情報

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ニフティ株式会社
住所
東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー
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