三菱食品の100周年記念曲「鍵の唄」
三菱食品株式会社は、設立100周年を迎えるにあたり、若者から幅広い年齢層に人気のボーカルグループGRe4N BOYZを起用し、オリジナルのイメージソング「鍵の唄」を制作しました。この楽曲は、同社が掲げるビジョン『つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ』にインスパイアされたものです。
GRe4N BOYZは、情感豊かなメロディと共感を呼ぶ歌詞で知られており、このプロジェクトで持つメッセージは特に重要です。制作に際しては、社員からのエピソードを集め、会社が過去100年間培ってきた思いや感謝の気持ち、そしてさらなる挑戦への決意が表現されています。
楽曲はすでに三菱食品の100周年サイトやSNSを通じて視聴可能となっており、多くの方々に響く内容となっています。ぜひご覧ください!
GRe4N BOYZの魅力
GRe4N BOYZは、福島県で結成された男性4人組のボーカルグループで、メンバー全員が歯科医師の資格を持ち、医療活動との両立を図りながら音楽活動を行っています。そのため、活動中は顏を伏せ、その独自のスタイルがファンの心をつかんでいます。
彼らの代表曲「愛唄」や「キセキ」などは多くのヒットを記録し、「キセキ」は日本国内で最も多くダウンロードされたシングルとしてギネス記録を持つほどの人気曲です。また、彼らの生き方は映画『キセキ -あの日のソビト-』でも描かれ、視聴者に感動を与えました。さらに2020年にはNHKの連続テレビ小説『エール』で主題歌を担当し、NHK紅白歌合戦にも初出場しました。
グループ名は2024年3月にGRe4N BOYZに改名され、新たな挑戦に向けた期待が高まっています。2025年には全国28都市で38公演を行う全国ツアー「“THE XY” 明日、今日よりも」を予定しており、新曲「鍵の唄」を通じて更なる飛躍を目指します。
三菱食品100周年プロジェクト
三菱食品は2025年に設立100周年を迎えます。この節目を機に、会社は感謝の気持ちを込めた様々な活動を実施しています。定期的な清掃活動や基金設立といった地域貢献の取り組みを通じて、今後100年にわたり「食が創造する未来」へとたすきをつないでいく姿勢を示しています。
会社情報
- - 会社名: 三菱食品株式会社
- - 設立: 1925年(大正14年)3月
- - 所在地: 東京都文京区小石川一丁目1番1号
- - 代表者: 代表取締役社長 京谷 裕
- - 事業内容: 国内外の加工食品、低温食品、酒類及び菓子の卸売、物流事業などを展開。
是非、GRe4N BOYZの新たな音楽と三菱食品100周年プロジェクトに注目していきましょう!