北海道余市町で生まれ変わる空き家
北海道の余市町で、地域おこし協力隊が手を掛けている民泊「uminiwa」。このプロジェクトは、地域コミュニティ「machiDAO」のメンバーたちと共にDIYを通じて進められています。今回は、その取り組みの様子をご紹介します。
DIYのスタート
このプロジェクトは2026年の3月に本格的な作業が始まりました。当初は、1階リビングの床や天井を解体し、床下に断熱材を設置することからスタートしました。4月からは「女子DIY部」や「uminiwa DIY愛好会」といったグループ名のもと、machiDAOのメンバーが交代で作業に参加。養生シートの貼り付けやフローリングの施工を行い、特に難しい部分についてはプロの職人に助けてもらうなど、充実したチーム作業が行われています。
完成に向けての変遷
夏から秋にかけては、作業が進むたびに形が見えてきました。天井の塗装や2階寝室の断熱施工、漆喰の塗り、さらには風呂のリフォームも進行中です。特に漆喰塗りには多くの仲間が集まり、楽しくワイワイと作業を進めています。このように、DIYを通じて地域の人々が繋がっているのも大きな魅力です。
初めての宿泊者
2026年10月2日、初めての宿泊者を迎え入れました。余市町で収穫のために訪れていた大学生3人を、工事中のこの空間で無料で受け入れたのです。彼らは昼寝や読書をしながらゆったりとした時間を過ごしましたが、一方でhiroさんはキッチンの解体を進めていました。このような温かい雰囲気が「uminiwa」の魅力そのものです。
冬に向けた準備
冬が近づく中、配管など雪の影響を受ける部分についての優先度が高まっています。具体的には、キッチンの整備に11月中に取り掛かりたいと考えています。2027年の春にオープンすることを目指し、できるだけ作業を進めていく予定です。
余市の新たな交流の場
このプロジェクトを通じて、地域に新たな交流の場が生まれることを期待しています。machiDAOの運営や町のビーチクリーンなども進めており、さまざまなイベントが開催されることを願っています。「DAOメンバーが集まる賑やかなアジトにしたい」という目標が着実に形になってきています。
コメント
地域おこし協力隊のhiroさんは、「古民家をDIYで改修中で、来春のオープンを目指しています。近所のワイン農家からの依頼で収穫ボランティアを受け入れたり、友人たちも手伝いに来たりして、楽しく進めています。興味がある方はぜひお手伝いに来てください!」と語っています。
素晴らしい仲間の存在
このDIYプロジェクトの背後には、多くの素晴らしい仲間たちがいます。彼らが力を合わせ、夢を持って進めていく様子は、地域に新たな活力をもたらしています。また、SNSでは作業の進捗を随時報告し、新しい仲間を募っています。興味のある方はぜひ参加してみてください!
参加方法とSNSリンク
この地方創生の取り組みは、北海道が誇る素晴らしい文化や自然を大切にしながら、新たな地域の魅力を引き出すものです。その未来に向けて、さらに多くの仲間が集まることを期待しています。