病気と闘う子どもを応援!始球式で勇気を届けるラグザス活動
ラグザス株式会社(本社:大阪市北区)は、ポジティブな感情を日本中に広めることを目指して様々な取り組みを行っています。特に注目すべきは、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」における特別な企画です。この取り組みの一環として、病気で長期療養中の小学生を始球式に招待することで、彼らに勇気や活力を与えようとしています。
始球式に込められた想い
2025年3月6日(木)に行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs オランダ」の始球式で、招待されるのは長期療養を強いられている小学6年生の範咲希(のりさき)さんです。彼女は1年前に病気を発症し、最近まで入院していました。この特別な機会が、彼女自身はもちろん、同じように病気と向き合う子どもたちにも勇気を与えることを目的としています。
ラグザスは「ともに挑戦し続ける者として」という理念のもと、挑戦し続ける人々や未来を担う若者たちに可能性を提供し続けています。「今ここにない未来を創り出す」というビジョンを持つラグザスは、病気と闘う子どもたちが日常を超えた体験をする機会を与えることによって、社会に勇気と活力を伝えたいと考えています。
参加する子供たちの挑戦と希望
病気で長期にわたり入院生活を送る子どもたちにとって、通常ならば体験できる様々な出来事が制限されています。この特別な始球式では、範さんは多くの観衆の前でボールを投げるという大きな挑戦をします。彼女は、自分自身の体験を通じて、他の病気を抱える子どもたちに勇気を与えたいという強い思いを抱いています。
範さんは、「今回は素敵な始球式に選んでもらえてとても嬉しいです。入院中にお世話になった主治医の先生や看護師さんに感謝の気持ちを込めて投げたいと思います。この始球式を通じて、様々な病気と向き合う子どもたちに勇気を与えられるよう頑張ります」とコメントしています。
大舞台への挑戦
3月6日(木)、京セラドームにて開催されるこの始球式は、範さんにとって特別な意味を持つ一日になるでしょう。彼女の勇気ある挑戦が、他の病気と戦っている子どもたちやその家族に希望の光を与えることを願っています。
ラグザス株式会社について
ラグザスグループは、「今ここにない未来を創り出す」というミッションを掲げ、創業以来、インターネットプラットフォーム事業やメディア事業を通じて社会への貢献を目指してきました。顧客を最優先し、新たな価値の創造に取り組むことで、企業価値の向上を図っています。
会社概要
- - 会社名:ラグザス株式会社
- - 代表者:福重 生次郎
- - 本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階
- - 事業内容:インターネットのプラットフォーム事業・メディア事業
- - URL:ラグザス公式サイト
この機会が多くの人々に感動を与え、日本社会に勇気と活力をもたらすことを目指しています。要注目です!