Slackbot国内提供開始
2026-01-20 13:31:30

SalesforceがSlackbotの日本での提供を開始し業務支援を強化

Salesforceが提供する新しい業務支援AI「Slackbot」



日本国内の企業向けに、Salesforce(株式会社セールスフォース・ジャパン)は、パーソナルエージェント「Slackbot」の提供を本日より開始しました。この新しい機能は、Slackに直接組み込まれ、ユーザーの業務のコンテキストを理解しながら、情報検索や業務の整理、コンテンツ作成などを行います。

Slackbotは、特にビジネスプラスおよびEnterprise+プランの顧客向けに、段階的に展開される計画です。このAIエージェントは、社員が日々の業務の中で必要とする情報を手元に持ちながら、業務の効率化を図るための新しい手段となります。

「Agentforce 360」のビジョン



Salesforceは、2025年の大規模イベント「Dreamforce」において、人とAIエージェントが協働する世界の実現を目指す「Agentforce 360」プロジェクトを発表しました。このビジョンに基づき、Slackを起点にしたリアルタイムな業務連携を目指しています。Slackに数十億もの業務上のやり取りが行われている中で、SlackbotはAIを通じて業務の一部として自然に機能することができるのです。

共同創業者であり、Slackの最高技術責任者(CTO)を務めるパーカー・ハリス氏は、Slackbotを「企業のデータと業務プロセスに基づく、新しいエージェンティック エンタープライズへの入り口」と表現しており、これがSlackbotの存在意義を示しています。この新しいアプローチが実現すれば、AIはツール以上の存在となり、日々の仕事を支えるパートナーとして機能します。

Slackbotの主な機能



新しくリリースされたSlackbotには、以下のような特長があります:

  • - 業務コンテキストの理解:Slackbotは、使用開始初日からワークスペース、会話、関連ファイルを理解し、業務に必要な支援を行います。
  • - 情報検索の容易さ:ユーザーはSlack上で会話やファイルに加え、他の業務システムの情報も簡単に検索できるようになります。
  • - 一貫したアクションサポート:業務の整理やコンテンツ作成、会議のスケジューリング、リマインド設定など、すべてSlack上で完結できます。
  • - 意思決定のサポート:単なる最終結論だけでなく、判断に影響を与えた要因を把握し、より的確なアクションを促します。
  • - エンタープライズの信頼性:全ての操作は厳格なセキュリティ基盤上で行われ、不要な情報は排除されるため、安心して利用できます。

今後、SlackbotはSalesforceのAgentforceやほかのAIエージェントと連携を深め、組織全体でAIを積極的に活用できる環境を提供する予定です。ユーザーは自分でAIエージェントを探す必要なく、Slackbotを通じてプラットフォーム上で仕事を進めることが可能です。

まとめ



Slackbotは、業務コンテキストを理解し、信頼できるエンタープライズAIとしての役割を果たします。これにより、ビジネスの現場に無理なくAIを取り入れ、エージェンティック エンタープライズの実現を目指す環境が整います。Slackbotの正式な提供が始まったことで、今後の働き方はますます変化していくことでしょう。

Salesforceに関する詳細情報や最新ニュースは、公式サイト(salesforce.com/jp)で確認できます。


画像1

会社情報

会社名
株式会社セールスフォース・ジャパン
住所
東京都千代田区丸の内1-1-3  日本生命丸の内ガーデンタワー(Salesforce Tower)
電話番号
0120-733-257

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。