自然に強いミニ財布！アウトドア向けの革製品が登場

自然で使えるミニ財布の新発見

アウトドア愛好者にぴったりな新しいミニ財布が登場しました。小さいふ専門店であるクアトロガッツが手掛けたこの財布は、厳しい自然環境でも頼りになる耐候性を誇っています。使用されている「ディップワークハーネス」は、1867年に設立されたウィケット＆クレイグ社が提供する、昔ながらの本格的なレザー素材です。これまで鉱夫や木こり、ハンターたちに愛されてきたこの革は、その強靭さと美しさが特徴です。

耐候性と経年変化の楽しみ

ディップワークハーネスは、オイルとワックスの混合液に浸されることで、雨や風にも耐える強力な防水性を実現しています。さらに、この革は使い込むほどに豊かな艶を増し、経年変化を十分に楽しめます。そのため、アウトドアシーンでも活躍すること間違いなしです。

本物の革の魅力

ウィケット＆クレイグのヌメ革は、北米産のステアハイドを使用し、フルベジタブルタンニンなめしで仕上げられています。この製法により、革特有の質感や表情が生まれ、使用することでさらに美しさを増します。トラやキズのある自然な風合いは、まさに本物の革ならではの魅力です。

選べるカラーとサイズ

このミニ財布は、タント（Tan）とチェスナット（Chestnut）の2色から選べるだけでなく、2つのサイズも用意されています。コンパクト重視の「ペケーニョ」は、約10～20枚のお札、20～30枚のコイン、4～6枚のカードを収納可能。また、より多くの収納が可能な「コンチャ」では、同じく10～20枚のお札、20～30枚のコイン、6～9枚のカードを収めることができます。さまざまなシーンで役立つ機能性も魅力です。

日本の革職人の情熱

クアトロガッツの職人たちは、本物の革と日本製にこだわり、すべてを大阪の革工房でハンドメイドで制作しています。「旅、アート、遊び」をテーマに、アイデアと遊び心を大切にしたもの作りをしています。小さい財布シリーズの新作リリースは、彼らの情熱やこだわりを多くの人に知ってもらうための取り組みの一環とも言えるでしょう。