渋谷音楽祭2025
2025-10-20 15:49:15

35,000人が渋谷に集結!音楽と文化が交差した「20th ANNIVERSARY 渋谷音楽祭2025」開催

渋谷音楽祭2025:35,000人の音楽の祭典



2025年10月18日・19日に開催された「20th ANNIVERSARY 渋谷音楽祭2025~Shibuya Music Scramble~」は、35,000人以上の来場者を迎え、渋谷の街を音楽で彩りました。この祭りは、渋谷駅周辺の大規模再開発にともなう地域振興イベントの一環としてスタートし、音楽をテーマにした多彩なコンテンツが展開されました。

多様な音楽プログラムで盛り上がる



初日となる10月18日、渋谷区立宮下公園では、シンガーソングライターの平井大がゲストとして登場し、ラジオの公開生放送が行われました。また、Japanese creator of krump crew「RAG POUND」によるパフォーマンスが観客を魅了し、平井大自身のシークレットライブには5,000人以上が詰めかけました。これらの催しは、訪れた人々に音楽の楽しさを再確認させる素晴らしい体験となりました。

10月19日には、TOKYO FMが主催する「リスナー感謝祭」が行われ、特設ステージではリスナーのメッセージやリクエスト曲が紹介されました。今年もTVアニメ「夜のクラゲは泳げない」とのコラボレーションがあり、ARコンテンツ体験会やアニメのパブリックビューイングが実施され、多彩な刺激を提供しました。

様々なジャンルが融合するステージ



渋谷の象徴ともいえるLINE CUBE SHIBUYAでは、「渋谷『超』文化祭」が開催され、多様な世代とジャンルのアーティストが集結しました。演歌やヒップホップ、ロック、アイドル、アニソンダンスまで、まさに「渋谷らしい」イベントとなりました。ゲストに小林幸子やZeebraなどの著名人が登場し、観客を楽しませました。

さらに、交通規制エリア内では地元民参加型の音楽ステージ「Dogenzaka Block Party」や学生主体の新たなステージ「SHIBUYA SOUND STREET」が展開されました。多様なカルチャーが共存する場として、来場者たちは自由に音楽を楽しみ、交流しました。

文化村通りでは、「SHIBUYA FASHION WEEK 2025 AUTUMN」が実施され、東京と韓国・ソウルが共演する国境を越えたファッションランウェイが展開されました。また、スクランブル交差点前では「渋谷音楽祭×SHIBUYA PLAYGROUND」が開催され、トップアーティストのパフォーマンスが観客の心を惹きました。

音楽と地域のつながりを再確認



渋谷音楽祭は、「ちがいをちからに変える街。渋谷区」というシティコンセプトの下、多様な価値観や人生をもつ人々が集い、音楽を通じて交流する文化的な祭典です。これまで育んできた音楽文化を継承しつつ、今後の東京、ひいては日本のエンターテインメント市場においても重要な役割を果たし続けるでしょう。

この祭りを機に、新たなアーティストの発掘とともに、渋谷が今後も音楽の発信地であり続けることを期待しています。 _渋谷音楽祭2025の公式サイト_ こちら からご覧いただけます。


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会社情報

会社名
渋谷音楽祭実行委員会
住所
東京都渋谷区宇田川町15-1渋谷パルコ9F
電話番号
03-6427-4394

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