ダイバーシティを生かして成長するオーストラリアの働き方
2024年8月29日(木)、リンクタイズ株式会社が発行するビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 09』が全国書店およびオンラインで販売開始されます。今回の特集は、国民の約半数が移民で構成されるダイバーシティ大国オーストラリア。異なるバックグラウンドを持つ人々が集まり、独自の働き方を展開し、イノベーションを創出しているオーストラリアの成功事例に焦点を当てています。
「FUSION EMPOWERMENT」とは?
最新号のテーマは「FUSION EMPOWERMENT未来はダイバーシティ大国がつくる オーストラリアの働き方」です。このテーマに沿って、オーストラリアが実現する多文化共生社会の実際を、具体的なケーススタディとともに探求します。
目次の一部紹介
- - SPECIAL TALK:慶應義塾大学とモナシュ大学の教授の対談。多文化共生に向けたオーストラリアの歩みについて。
- - PART1:FAIR GO:共冒険者になろう。例えば、デジタルデザイン企業CANVAの急成長や、コミュニティを重視した住宅開発の例など。
- - PART2:SPARK:新たな火花を起こすための取り組み。大学と企業の連携についての事例を紹介。
- - PART3:CHEMISTRY:親和を高め、地域活性化を図る実践。
加えて、京都大学で哲学を教えている出口康夫教授が、AIが今後の働き方に与える影響についてのインタビューも掲載されています。
ダイバーシティを原動力にした働き方
オーストラリアの特集を通じて、同誌は多様な人材を資本とする働き方が如何にして実を結ぶかを示しています。具体的な成功事例を通じて、読者に新しい働き方の視点やアイデアを提供します。オーストラリアは、自国だけでなく、国際的にも多くの新たな価値を生み出す国として注目されています。
WORK MILLの理念
『WORK MILL』誌は、働くことを形作る新たな視点を提案し、コミュニティ作りや共創を通じて新しい価値を創造することを目的としています。これにより、読者は日々の働き方を見直し、取り入れることができる新しい知識やアイデアを得ることができるでしょう。雑誌の内容はオープンな共創プロセスに基づき、多様な視点から発信されます。
購入方法
この特集を含む『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 09』は、全国書店およびインターネットで簡単に購入可能です。価格は1,200円(税込)で、全96ページにわたって多様な内容が詰まっています。
『WORK MILL』で、未来の働き方と新たなインスピレーションを見つけてみませんか?