新たな食の交流拠点『富山北口横丁』が11月21日にオープン

富山北口横丁の魅力を発信！

2025年11月21日、富山県富山市に新たなフードホール『富山北口横丁』がオープンします。この食の交流拠点は、飲食DXを推進する株式会社favyと、集客支援を行うぐるなびとの共同企画で実現しました。開放的な空間で、地域の方々はもちろん、観光客も気軽に訪れることができる場所を目指します。

メディアレセプションの開催

オープンに先駆けて、2025年11月18日にはメディアレセプションを開催し、施設の魅力を紹介します。この日、参加者は新店舗の特徴や運営体制についての説明を受け、試食などを通じて出店予定の飲食店の体験ができます。特に、ぐるなびの常務執行役員やfavyの代表も登壇し、来場者との対話を重ねながら、この新しい魅力的な空間の展望を語ります。

多彩な店舗が集結

富山北口横丁には、富山で愛される名店から全国展開している専門店まで、多種多様な飲食店が集まります。入居予定の店舗には、地元特製のハンバーガーや、自家製麺のラーメン店、本場のインド料理、ビール専門店など、各ジャンルの美食が揃っているのが特徴です。

以下は、注目の入居予定店舗の一部です：

- 29LaB BURGER＋Cafe 富山駅前店：地元の特製バンズと手ごねパティが自慢のハンバーガー専門店。
- 自家製麺栗ノ木：新鮮な地元の野菜を使用したラーメン。その名も「ラーメンという名の料理」と創意工夫が凝らされています。
- PERFECT BEER富山店：ビール愛好者直伝の専門店で、自慢のビールとセレクトされたおつまみが楽しめます。
- サントシ：本場インドの星付きシェフが作る多彩なカレーが魅力で、スパイスの深い味わいが楽しめます。
- 酒場オイオ富山北口横丁店：冬限定の富山おでんや、手作りのだし巻き卵といった地元料理が楽しめる居酒屋です。

効率的な運営体制

『富山北口横丁』の運営は、ぐるなびとfavyの協力体制によって成り立っています。ぐるなびが集客やデベロッパーとの連携を、favyがテナントのリーシングや販促活動を担っているため、店舗の営業が効率よく行われ、施設は常に生き生きとした状態を保つことができます。

新たな食文化の発信拠点に

このプロジェクトによって、富山北口横丁は地域の食文化を発信し、多くの人々に新たな食の体験を提供することが期待されています。地元の方々や観光客、さらには食文化に興味がある全国の方々にも喜んでもらえるような、多彩な食の交流の場としての役割を果たすことでしょう。

富山の新たな名所、食の交流拠点『富山北口横丁』のオープンにぜひご期待ください。