新学生ラウンジ開設
2026-03-30 15:30:07

中京大学・イトーキ連携の新学生ラウンジがついにオープン

中京大学とイトーキの新たな挑戦:学生ラウンジ「Nest」



中京大学名古屋キャンパスにて、2026年3月30日に新しい学生ラウンジ「Nest」がオープンしました。このラウンジは、株式会社イトーキを含む複数の企業と学生の共同プロジェクトによって設計されました。特筆すべきは、様々な学部から集まった22名の学生が主体となってデザインに関わり、実際に彼らの声を反映させた点です。

プロジェクトの背景



近年、日本の大学は少子化の影響を大きく受けており、特に私立大学では定員割れが顕著になっています。そのため、教育の質向上と同時に学生にとっての魅力的な学びの場を提供することが不可欠となっています。このような環境下において、企業との連携での実践的な教育は、学生にとって貴重な経験となります。

産学連携の取り組み



本プロジェクトは、法学部、経営学部、心理学部といった異なる分野の学生が企業側と協働し、学びの場を創り上げていきました。大学は2025年5月に、イトーキやコクヨマーケティング、丸天産業といった企業からプレゼンテーションを受け、学生はチームを組む企業を選択。半年間をかけて、課題の抽出からデザインの立案を行いました。

完成したラウンジは「学生による学生のための居場所」をテーマにしており、学内での学びや交流を深めるための空間として設計されています。特に注目すべきは、異なる企業が協力してプロジェクトを進めた点です。

新しいラウンジのコンセプト



ラウンジ「Nest」は、「Nest for you(みんなのための巣)」をデザインコンセプトに掲げており、学生が自由に集い、学び、交流できる空間を提供しています。学生たちは、既存のラウンジの利用者にヒアリングを行い、彼らの意見を反映させました。その結果、座り心地の良い椅子や使いやすい配置が重視され、充実した学習空間が作られました。

完成したラウンジには、学習と交流を行うための4つのエリアが設けられています。「待ち合わせエリア」「少人数での学習・交流エリア」「個人学習・休憩エリア」「大人数での休憩エリア」がそれぞれ配置されており、多様な利用が可能です。

自然な交流を生む空間設計



待ち合わせエリアから学習エリアが見えるように設計されており、利用者同士の自然な交流を促進します。また、家具の配置や照明の工夫もなされており、学生が快適に過ごせるよう考慮されています。

さらに、学生たちは自らの意見をもとにインテリアの色合いや素材を選び、居心地の良い空間を実現しました。デザインの過程には企業のプロフェッショナルたちのノウハウも活用されており、実践的な学びが促されました。

完成に寄せての期待



ラウンジの利用が始まるのは2026年3月30日。学生にとって、このラウンジは学びと休息を同時に叶える貴重な空間となります。中京大学の担当者は、学生の主体的な参加が教育に新たな視点をもたらすと期待を寄せています。

プロジェクトに参加した学生たちは、自らの手で創り上げたラウンジが多くの人々の役に立つことを願っており、その実現に向けた努力を惜しまなかった事が印象的です。完成したラウンジは、これから学生にとっての新しい拠点として活用され、多くの交流が生まれることを望まれています。


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会社情報

会社名
株式会社イトーキ
住所
東京都中央区日本橋2-5-1
電話番号

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