韓国俳優イ・ナウン、光文社『JJ』の新専属モデルに就任

韓国の実力派俳優イ・ナウンが、株式会社HIANとエージェント契約を結び、日本での本格的な活動を始めることになった。彼は、韓国の名門プロダクションであるNAMOO ACTORSに所属し、すでに多くのファンを魅了している。これからイ・ナウンは、日本国内での俳優活動を全面的にバックアップしてくれるHIANと共に、さらなるステップアップを目指す。

イ・ナウンの魅力と才能

イ・ナウンは、1999年5月5日生まれ。2015年には女性アイドルグループ「APRIL」のメンバーとしてデビューし、その後は俳優としても活躍を始める。特に、2018年に出演したウェブドラマ『A-TEEN』での主演を務めたことで、彼女の知名度は急上昇した。その後も『A-TEEN2』や『偶然見つけたハル』など多くの作品で主要な役を演じ、確固たる俳優としての地位を築いてきた。

最近、イ・ナウンは光文社が発行する女性ファッション雑誌『JJ』の新専属モデルに選ばれた。創刊50周年を迎える『JJ』は、長きにわたり多くの女性から支持されてきた歴史あるファッション誌であり、彼女の持つ洗練されたビジュアルと表現力豊かな魅力が、新たな読者層を惹きつけるだろう。

JJ創刊50周年を祝う

『JJ』の創刊50周年という特別なタイミングに、イ・ナウンがモデルに選ばれたことは彼女にとっても新たな挑戦であると言える。彼女は「日本で活動できることをとても嬉しく思います！また、JJの専属モデルは新たな挑戦なので、いい姿をお見せできるように頑張ります！これからもたくさんの愛をお願いします！」とコメントを寄せている。彼女の姿勢からは、精一杯の努力とファンへの感謝が伝わってくる。

この50周年にあたり、歴代のJJ専属モデルが集結し、フォトグラファーのレスリー・キー氏やアートディレクターの秋山具義氏とのコラボレーションによるキービジュアルも披露された。

韓国から日本へ、さらなる活躍を期待

イ・ナウンは今後、役者としてもモデルとしても、ますますの存在感を発揮することが期待される。2024年にはSBSドラマ『財閥×刑事』でハン・ユラ役、ENAドラマ『クラッシュ』でキム・ミンジュ役を演じる予定で、これからの活躍がますます楽しみだ。

今後、イ・ナウンの成長を見守りながら、彼女の魅力に多くの人々が惹きつけられることを願っている。彼女の活動に注目し、応援していきたい。