次世代自販機プロジェクト「ピックミーアップ」が駅ナカに新たな販路を提供

次世代自販機プロジェクト「ピックミーアップ」の新展開

東京府中市に本社を置く株式会社和光産業が運営する次世代自販機プロジェクト「ピックミーアップ」が、サイトリニューアルを通じて新たなスタートを切りました。このプロジェクトは、駅ナカや大手商業施設内に自販機を配置し、広告宣伝費だけで出店を実現するという新しい形のプロモーション付き販売サービスです。

出店のメリット

「ピックミーアップ」では、駅や商業施設といった人が集まりやすい立地に出店できる特長があります。これにより、商品の認知度を高め、多くの顧客に直接アプローチすることが可能です。

また、出店企業は自ら販売業務を行うのではなく、和光産業が提供するサービスに依存することで、労力を軽減。商品補充や売上金の管理、お客様への対応といった業務が代行されるため、運営は非常にスムーズです。さらに、32型の大型デジタルサイネージ広告を活用することで、自社商品の広告を効果的に行うことができます。

売上100％バックの魅力

特筆すべきは、ピックミーアップで販売された商品の売上が全て出店企業に還元される点です。この仕組みにより、出店企業はしっかりと収益を得られる可能性が多いです。一方で、初期投資を抑えられるため、特に新しい販路を模索している企業にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。

解決する課題とは？

「ピックミーアップ」は、様々なビジネス課題を解決するための手段となります。例えば、初期コストがかかるという理由で出店をためらっている企業や、従業員の人件費を削減や省人化を目指している会社など、多様なニーズに応じたサービスを展開しています。また、交通広告を行いたいがコストが高いと思っている企業に対しても、新しいプロモーション手法としての提案が可能です。