中川政七商店が初の体験型イベント「家政学校」を開催！どんな魅力があるのか

中川政七商店、初の体験型イベント「6日間限りの家政学校」を開催

奈良県奈良市の老舗、中川政七商店が2024年11月6日から11月11日まで、阪急うめだ本店にて「6日間限りの家政学校」を開催します。このイベントでは、衣食住の暮らしの道具をテーマにした様々なプログラムが用意されており、参加者に心地よい暮らしのヒントを提供します。

イベントの特徴

中川政七商店は「日本の工芸を元気にする」というビジョンのもと、日本の手仕事を活かした製品を展開しています。今回の大規模な体験型イベントは、工芸に触れ、利用する楽しさを実感するための新たな試みです。「家しごと」に焦点を当て、日々の生活の中で季節を取り入れたり、自分なりの道具を選ぶ楽しさを伝えたいと考えています。

体験プログラム内容

1. 家しごとワークショップ
全26回の体験コンテンツを通じて、暮らしの基本や工夫を学ぶことができます。具体的には、季節のお花を使ったアレンジメントや、発酵食品作り、長持ちする道具の修繕といった多様な講座が用意されています。

2. マーケット
約800の作り手とともに、日本の伝統工芸に基づいた日用品を集めた「暮らしの道具マーケット」も開催。また、特価で手に入る一点物の工芸品があり、暮らしに寄り添う道具との出会いを楽しむことができます。

3. トークイベント
豪華ゲストを招いたトークイベントも計画中。実際の暮らしをどう心地よく整えているのか、生活のコツを学ぶチャンスです。