ヘッドウォータース代表篠田が「ベストベンチャー100カンファレンス」に登壇

ヘッドウォータース代表取締役篠田庸介が登壇

2024年9月13日、株式会社ヘッドウォータースの代表取締役である篠田庸介氏が、イシン株式会社主催の「ベストベンチャー100カンファレンス」にパネリストとして登壇します。このカンファレンスは、日本の成長が期待される企業を100社紹介する「ベストベンチャー100」の活動の一環で、篠田氏は「上場を果たしたベストベンチャー100会員の成長の軌跡」というテーマで、ヘッドウォータースの設立からIPOまでの道のりと今後の成長戦略について語ります。

「ベストベンチャー100カンファレンス」は今回で18回目の開催となり、過去に多くの成功したベンチャー企業を紹介してきました。イベントは二部構成となっており、第1部では著名な起業家による講演が行われる「学びの場」、第2部では参加者同士が交流する「繋がりの場」が設けられています。

開催概要

- 名称：ベストベンチャー100カンファレンス
- 日時：2024年9月13日(金) 15:00～20:00（受付14:30開始）

- 第1部 (15:00～18:00)：講演
- 第2部 (18:00～20:00)：懇親会

- 会場：明治記念館
- 主催：イシン株式会社
- 参加対象：成長企業の役員以上、「過去の実績から想定される参加人数は約300名～400名」です。

このカンファレンスは完全招待制であり、参加を希望する場合は主催者のイシン株式会社に直接連絡する必要があります。

篠田庸介氏のプロフィール

篠田庸介氏は、1989年にベンチャー企業の立ち上げに関わった後、一貫して起業家の道を歩んできました。1999年にはE-Learningを中心としたIT企業を設立し、2005年には株式会社ヘッドウォータースを設立。エンジニアを中心とした組織運営や、AI・ロボティクス分野での先駆的な取り組みで注目を集めています。

特に、2020年に東京証券取引所マザーズ市場（現グロース市場）に上場した際には、初値上昇率が驚異の11.9倍を記録。2023年には、マイクロソフトやNVIDIA、SONYといった大手企業とのアライアンスを組み、生成AI活用支援サービスに力を入れています。この結果、2023年上半期には株価上昇率で1位を獲得しました（上昇率は771.8%）。

また、2024年にはマイクロソフトジャパンの「AIイノベーションパートナーオブザイヤーアワード」を受賞し、ヘッドウォータースグループを牽引しています。

AIの社会実装とSociety5.0の実現を目指し、篠田庸介氏は今後も日本のIT業界をリードし続けることでしょう。