いなば食品がドジャースとスポンサー契約を延長!大谷選手も応援
いなば食品がロサンゼルス・ドジャースとのスポンサー契約を延長
静岡県に本社を構えるいなば食品が、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースとのスポンサー契約を2025年シーズンまで延長することが発表されました。いなば食品は、これまで大谷翔平選手が所属していたロサンゼルス・エンゼルスとの契約も経験しており、メジャーリーグでの存在感を示しています。この契約は、静岡県内の企業として初の試みであり、今後3年間にわたりドジャースの魅力を多くのファンに伝える役割を果たします。
大谷翔平選手の熱いサポート
今回の契約延長により、球場内で「INABA Churu」の広告が引き続き表示されることになり、ブランドはより多くの観客の目に留まることでしょう。大谷選手は今や世界中の注目を集める選手であり、いなば食品は彼の活躍を支えることで、米国市場へのアプローチを進めています。
新たに加入した佐々木朗希選手も注目の若手選手で、彼のプレーが多くのファンを魅了することが期待されています。いなば食品は、このウィンウィンの関係を通じてメジャーリーグの熱き戦いを応援し、消費者との結びつきを強化しています。
メジャーリーグの魅力といなば食品の戦略
いなば食品は、アメリカ市場進出の一環としてドジャースとのパートナーシップを重要視しています。ドジャースはメジャーリーグでも歴史のあるチームであり、多くのファンに愛されています。そのため、いなば食品がドジャースのスポンサーとなることは、ブランドの認知度を高め、製品の魅力を伝える大きなチャンスです。
また、いなば食品は健康志向や高品質な製品を提供する企業として知られており、アメリカの消費者にもその強みをアピールすることができます。こうした戦略により、ドジャースとの広告契約を通じて商品の販売促進にもつなげていく考えです。
球場内でのプロモーション活動
ドジャースのホームゲームでは、「INABA Churu」の広告がスタジアム内に大型ビジョンで表示され、観客の目に触れる機会が多くなります。これにより、ブランドの親しみやすさを高め、会場に訪れたファンの記憶に残すことが狙いです。野球観戦を楽しむファンにとって、気軽に手に取ることのできる製品としてアピールすることが期待されています。
いなば食品は今後もスポーツとの連携を通じて、企業のブランド力向上を図り、ファンとの絆を深めていくとしています。大谷翔平選手や、山本由伸投手、佐々木朗希投手の活躍を通じて、全米の野球ファンにいなば食品の魅力を伝えていくことは、今夏のシーズンでは特に注目です。今後の展開が非常に楽しみです。
会社情報
- 会社名
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いなば食品株式会社
- 住所
- 東京都中央区日本橋2丁目11-2太陽生命日本橋ビル21階
- 電話番号
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03-4218-0178