ヤマハ ゴルフ新モデル
2024-08-22 19:18:37

新技術「8軸積層カーボンフェース」搭載のヤマハ『INPRES DRIVESTAR』が発売

ヤマハの新たな進化、INPRES DRIVESTAR



ヤマハ株式会社は、ゴルフクラブの新モデル『INPRES DRIVESTAR』を全国で9月20日に発売しました。このモデルは、飛距離を重視するゴルファーのニーズに応えるための新しい技術を取り入れています。

独自の技術「8軸積層カーボンフェース」



『INPRES DRIVESTAR』の最大の特長は、三菱ケミカルとの共同開発による「OCTA ANGLE CARBON FACE」です。従来の4軸や6軸を超える8軸の設計により、フェース全体での強度が向上し、どの部分で打っても安定した初速が得られます。これにより、ゴルファーは安心してショットを楽しむことができます。

高い方向性と打感



さらに、軽量なカーボンを使用した新たなバックウェイト配置技術「Counterweight System」により、約10,000g・㎠の慣性モーメントを実現。インパクト時の打点ブレに応じた安定性を誇り、飛距離を向上させるだけでなく、しっかりとした打感も両立しています。ヤマハ独自の打音解析により、耳に心地良い打音が実現されたことも注目のポイントです。

フルラインアップと価格



『INPRES DRIVESTAR』では、タイプごとに2種類のドライバーが用意されています。「TYPE/D」は安心感のある大型ヘッドで飛ばすモデル、対して「TYPE/S」は投影面積を抑えた形状でつかまり過ぎを防ぐ設定です。価格はどちらも税込97,900円。さらに、フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンもラインアップされ、特にアイアンは「3Point Resonance Technology」が注目されています。

具体的には、ドライバーからアイアンまで計9種類のクラブが揃い、予定販売数はドライバーが25,000本、アイアンが25,000セットとなっています。

種類 価格(税込)
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ドライバー TYPE/D 97,900円
ドライバー TYPE/S 97,900円
フェアウェイウッド#3, #5, #7 各60,500円
ユーティリティ #U4~#U7 各46,200円
アイアン#7, #8, #9, PW TYPE/D 123,200円(4本セット)
アイアン#7, #8, #9, PW TYPE/S 123,200円(4本セット)
アイアン #5, #6 TYPE/D 各30,800円
アイアン #5, #6 TYPE/S 各30,800円
ウェッジ AW, AS, SW 各30,800円

新しいプレー体験を提供するヤマハ



『INPRES DRIVESTAR』は、飛距離や打感だけでなく、プレー中の安心感や楽しさを追求しています。新技術を駆使したこのクラブで、多くのゴルファーがより良いスコアを目指すことができるでしょう。商品詳細や動画については、ヤマハゴルフの公式サイトで確認できます。

試打インプレッション動画はこちら

ヤマハのゴルフへの取り組みが新たなステージに進化したことで、これからのゴルフライフがより豊かになることを期待しています。


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会社情報

会社名
ヤマハ株式会社
住所
静岡県浜松市中央区中沢町10番1号
電話番号

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