規格外野菜サービス導入
2024-09-02 09:32:55

日本ナレッジスペースの新福利厚生、規格外野菜サービス「ロスヘル」導入で健康経営を推進

日本ナレッジスペース、規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」を導入



日本ナレッジスペース株式会社は、2024年9月1日より新たな福利厚生として「ロスヘル」を導入します。このサービスは、味に問題がないものの市場に流通しない規格外野菜を定期的に配送し、従業員の健康を促進するとともに、食糧廃棄物の削減を目指しています。

当社は「働く人の健康は経営によって創造される未来である」という理念のもと、健康経営の推進に取り組んでいます。「ロスヘル」の導入により、従業員に対して野菜摂取を促進し、健康的なライフスタイルを支援することを期待しています。

健康経営への取り組み



日本ナレッジスペースは、従業員の健康促進のために60種類以上の福利厚生を整備しています。その中でも、特に健康に関連する取り組みが多岐にわたり、以下にいくつかの具体例を挙げます。
  • - 定期健康診断制度: 従業員の健康状態を定期的に把握するための制度です。
  • - ストレスチェック制度: 精神的な健康を保つために、ストレス状態を評価します。
  • - インフルエンザ予防接種制度: 社員とその家族が感染症から守られるための予防接種を提供。
  • - 禁煙促進補助制度: 健康的な生活を促進するために、禁煙を支援する制度を設けています。
  • - アクティビティの幅を広げるフィットネス制度: トレーニングジムに通いやすくするための制度や、社員食堂を設けることで、健康的な食生活をサポートしています。

その他にも、遺伝子検査やフードバランス分析アプリなど、個々のライフスタイルに応じた健康支援が整っています。

環境保護と規格外野菜



「ロスヘル」によって供給される規格外野菜は、見た目やサイズが市場の基準に満たないために廃棄されることが多いですが、実際には品質や味に問題はありません。これらを有効活用することで、食品廃棄物の削減にも貢献し、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。

また、当社の健康経営への取り組みは多くの認定を受けており、経済産業省からの「健康経営優良法人(ブライト500)」など、社会的にも高く評価されています。これらの認定は、従業員が健康で生き生きと働ける環境を実現するための証とも言えます。

まとめ



日本ナレッジスペースは、規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」を通じて、健康経営の推進と環境への配慮を両立させています。これにより、従業員の健康を支えつつ、廃棄物削減にも寄与する新しいサービスが始まります。今後も、社員一人ひとりの健康を重視した取り組みが期待されます。


画像1

画像2

会社情報

会社名
日本ナレッジスペース株式会社
住所
東京都港区新橋6丁目20-1ル・グラシエルBLDG.1 3F
電話番号
03-6689-8174

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。