アーバンエックスの前田代表が自治体向けビジネスピッチ2025に登壇

アーバンエックス、自治体向けビジネスピッチに参加

株式会社アーバンエックステクノロジーズの代表取締役、前田紘弥氏は、2025年8月5日に行われた自治体向けビジネスピッチ2025の最終審査に登壇しました。このピッチは、民間企業が新たなビジネスアイデアを行政機関と共有し、社会課題解決に貢献することを目的としています。

自治体向けビジネスピッチとは？

「自治体向けビジネスピッチ」は、民間企業が持つ革新的なアイデアを行政に提案し、それを実現するための場として非常に重要な役割を果たしています。各企業が独自のビジネスモデルを通じて、地域の特性に基づいた解決策を示すことで、地方創生や社会福祉の向上に寄与することが期待されています。

アーバンエックスは、この機会を活用し、インフラ部門サービスに特化した提案を行い、現職の首長や議員に対して直接ピッチを実施しました。これは同社にとって、自治体との連携を強化し、より具体的なニーズに基づいたサービスの形を提供できる貴重な機会でした。

アーバンエックスのサービス

アーバンエックスは、AI技術を駆使して都市インフラを管理するシステムを提供しています。代表的なサービスには、AI道路管理システム「RoadManager」と市民協働投稿サービス「My City Report」があり、これらはすでに全国50以上の自治体で導入されています。これにより、道路の維持管理が一層効率的に行われ、住民の生活の質を向上させる取り組みが進められています。

今後も、アーバンエックスは「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」というミッションのもと、自治体のニーズを的確に捉えたサービスの開発に注力していく方針です。

アーバンエックスの企業理念

アーバンエックスは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」というビジョンの下、さまざまなプロダクトを展開しています。AI道路管理システム「RoadManager」や市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」、盛土管理DXシステム、さらには三井住友海上火災保険と共同開発した「ドラレコ・ロードマネージャー」など、多岐にわたるサービスを提供しています。