デジタルで解決！ソレキアが国際ホテル・レストラン・ショーに出展

ソレキア株式会社が国際ホテル・レストラン・ショーに出展

2025年2月4日から7日まで、東京ビッグサイトで開催される「第53回国際ホテル・レストラン・ショー」に、ソレキア株式会社が出展します。今回の展示会では、人手不足対策というテーマを中心に、宿泊施設における労働力不足に対応するためのデジタルソリューションを提案します。

ブースの特徴

出展ブースは東6ホールの6-F25に位置し、さまざまな革新的な技術を展示します。特に注目されるのは、客室タブレット「vivuan」や、富士通の PMS（宿泊施設管理システム）、スマートスイッチ、AI通訳機、そして透明ディスプレイ「Rælclear」です。これらの製品は、宿泊施設の生産性向上や、顧客満足度の向上を目指しています。

注目の製品紹介

客室タブレット「vivuan」

このタブレットは、宿泊客の快適さとホテルの運営効率を同時に向上させることを目的としています。機能は、多様なサービスの利用を可能にし、簡単にチェックアウトできる仕組みを整えています。また、フロントへの内線機能も搭載しており、それによってタブレットは鍵となります。

PMS「富士通 GLOVIA smart ホテル・旅館」

宿泊予約から部屋割り、チェックインとチェックアウトまでの管理を包括的に行うこのシステムは、婚礼やレストランに関する管理機能も備えています。また、365日対応のクイックレスポンスが強みに、99%の稼働率も確保されています。

AI通訳機「ポケトーク」

このAI通訳機は、74の言語に対応し、ユーザーがボタンを押しながら話すことで自動的に翻訳を行います。高精度の翻訳エンジンを搭載し、グローバルSIMを内蔵しているため、170以上の国・地域で利用可能です。

透明ディスプレイ「Rælclear」

このディスプレイは、透明度の高いガラス面で構成されており、両面から情報を表示できます。AIと連動し、音声認識・翻訳をリアルタイムで行うことで、自然で効果的なコミュニケーションを実現します。

今回の国際ホテル・レストラン・ショーでは、来場者がこれらのソリューションを実際に使って体験できる機会があります。人手不足問題をデジタル技術でいかに解決するかを、ソレキアのブースでぜひ見て体感してみてください。