SBI証券、国内初の証券総合口座1400万口座達成!
株式会社SBI証券が2025年3月10日付で、国内初となる証券総合口座1400万口座の達成を発表しました。これは、お客様からの強い支持を受けた結果と言えます。SBIグループ全体での取り組みが功を奏した形です。
この成果の背景には、2023年9月から実施した「ゼロ革命」という新たな施策があります。この取り組みでは、3つの主要な手数料を無料とすることで、投資のハードルを劇的に低下させました。具体的には、オンラインでの国内株式売買手数料の無料化、米国個別株式における新NISAの手数料無料、さらには米ドル/円のリアルタイム為替取引に関する手数料がゼロとなります。これにより、個人投資家がより気軽に投資を行える環境が整ったのです。
加えて、SBI証券は「日株積立」や「セキュリティトークン(デジタル証券)」、さらには「SBIラップ」などの新しい商品ラインナップの拡充にも注力しています。多様なニーズに応える総合的なサービスを提供することで、顧客の信頼をさらに強化しています。
WEBサイトとアプリのリニューアル
また、2024年7月には、SBI証券のWEBサイトおよびアプリの大規模なリニューアルが予定されています。これにより、マルチデバイス対応やUI・UXの向上が図られ、さらに使い勝手の良いプラットフォームを目指します。
プロモーション活動においても「ゼロ革命」をテーマにしたTV CMやYouTubeチャンネルでのコンテンツ配信を強化し、証券投資の大衆化を進めています。これらの活動が、貯蓄から投資へのスムーズな移行を後押しすることに期待がかかります。
口座開設のメリット
SBI証券では、口座をまだ開設していない方でも参加できる「LINEでNISA紹介プログラム」を実施中です。このプログラムでは、友人や家族を紹介することで最大6000円分のギフトポイントが得られます。紹介された方が総合口座及びNISA口座を開設すると、1名紹介ごとに3000円分の特典がもらえる仕組みになっています。
このような取り組みを通じて、SBIグループは顧客の資産形成を支援し、金融商品取引業者としての責任を果たすことを目指しています。今後も業界最低水準の手数料で最高のサービスを提供し続けることをお約束します。これからの投資環境の進化にぜひご期待ください。