ボルボ新エンジン登場
2016-02-01 16:30:06
ボルボ新エンジン搭載のS60/V60/XC60シリーズが登場!
ボルボが誇る新時代のエンジン技術
ボルボ・カー・ジャパン株式会社は、主力モデルであるボルボ60シリーズ(S60、V60、XC60)の一部仕様を改良し、新たにエンジンを搭載したモデルを発表しました。これにより、より高性能で環境に配慮したモデルへと進化を遂げています。
新型エンジン「T6 AWD R-DESIGN」の魅力
60シリーズの上級モデルである「T6 AWD R-DESIGN」は、Drive-E 2.0リッター4気筒スーパーチャージャー&直噴ターボエンジンを搭載。最高出力306ps、最大トルク400Nmを誇り、電子制御AWDシステムと新開発の8速ATを組み合わせることで、卓越したドライビング性能を実現しています。また、このモデルは自動車取得税や自動車税の軽減対象にもなっており、エコカーとしての側面も強化されています。
S60/V60シリーズの新たなセッティング
新たに導入された「T3 SE」モデルには、1.5リッター4気筒直噴ターボエンジンを搭載。152psの出力と250Nmのトルクを実現し、電子制御6速ATとのコンビネーションにより、優れた燃費性能も兼ね備えています。JC08モードでの燃費は16.5km/ℓになり、エコカー減税60%の対象車としても認められています。
安全性能と運転支援機能
新モデル全車には、ボルボ独自の「IntelliSafe」技術が標準装備されています。これにより、歩行者やサイクリストを検知する追突回避機能や全車速追従機能を備えたACCが搭載され、安全性が大幅に向上しています。また、直感的な操作が可能な「SENSUS」インフォテイメントシステムも組み込まれています。
XC60シリーズのスポーティな魅力
クロスオーバーSUVであるXC60は、スポーティなデザインとともに、T6エンジンを搭載し、ダイナミックな走行性能も兼ね備えた新モデルに生まれ変わります。その結果、JC08モード燃費は12.3km/ℓを実現し、やはり軽減税の対象となっています。さらには、ヒル・ディセント・コントロールやプレミアムな音響システムなども完備しています。
まとめ
ボルボ61シリーズは、エコ性能とドライビングの楽しさを両立させる新エンジンを搭載し、さらなる進化を遂げています。最新の安全技術も備え、選択肢が増えたことで消費者にとって魅力的な選択ができることでしょう。新しいボルボのドライビング体験に、ぜひご期待ください。
会社情報
- 会社名
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ボルボ・カー・ジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区芝公園2-6-3芝公園フロントタワー
- 電話番号
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