大自然と共に歩む「UBAKU」のアプローチ
美瑛・東川町で新たに誕生した地域プロデュースチーム「UBAKU」。このチームは、美しい自然に囲まれた環境を活かし、地域に根ざした事業を展開しています。UBAKUの活動の出発点は、1日1組限定の一棟貸し宿「UBAKU Villa 宇莫別荘」です。この宿は1968年に建てられた元農家住宅をフルリノベーションしたもので、地域の観光客にも好評を得ています。
「UBAKU」とは?
UBAKUの名は、初めての宿が位置する集落「中宇莫別」から名付けられました。チームの理念は、「ひとと、土地と、場所をつないでいく」です。地域住民との関わりを大切にしながら、土地の物語や魅力を最大限に引き出すことを目指しています。具体的には、以下の3つの軸に基づいて活動しています。
1. 自ら営む
UBAKUは、宿の運営や農業活動を通じて、地域の物語を伝えています。地元の人々と協力し、彼らのニーズに応える事業を展開中です。
2. ともにつくる
企画やデザインのサポートを通じて、挑戦する人々と連携し、新たな事業を生み出すことを目指しています。
3. まちを動かす
訪問者や挑戦者を増やし、持続的な地域のつながりを築くことに注力しています。
UBAKUの6つの活動
UBAKUは、現在進行中の活動と将来の計画それぞれに注力しています。進行中の活動には、宿泊事業(UBAKU Villaの運営)、改修デザイン監修、宿の開業支援が含まれています。
準備中の活動としては、地域産品の市場展開、居住空間の場づくり、地域メディアの立ち上げなどが予定されています。
美瑛の魅力と宿泊体験
美瑛町・中宇莫別に位置する「UBAKU Villa」は、元農家を改装し、宿泊ゲストにとってユニークな体験を提供しています。約1,800㎡の敷地内に広がる素晴らしい景観は、訪れる全ての人を魅了します。宿泊したゲストの大多数が海外からの旅行者であることが、その人気を示しています。
地域との協力から生まれる可能性
地域での事業は、地元の人々との協力なくして成り立ちません。UBAKUは、美瑛町と東川町の地元企業や住民と共に、新たな価値を創出することで、地域全体を元気にすることを目指しています。遍在しがちな空き家や使われない資源を活用し、新たなビジネスモデルを次々と打ち出していく計画です。
UBAKUの未来に向けて
UBAKUは、ただ宿泊事業を展開するだけではなく、地域の持続可能な発展に寄与するためのさまざまな取り組みを行っています。彼らの活動は、地域の魅力を発見しそれを共有することで、訪れる人々と住む人々のつながりを強化しています。毎年、観光シーズンには多くの賓客が訪れるこの町が、更に素晴らしい場所へと進化していく様子を見守っていきたいものです。
結論
美瑛・東川町の地域プロデュースチーム「UBAKU」は、地域の魅力を最大限に活かしながら、新たな事業や関係性を創造し続けています。彼らの「まちを想い、まちを動かす」という理念は、地域の将来に明るい光をもたらすことでしょう。