SANKI VERTEX PARTNERS 新シーズンへの挑戦
2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に向け、「SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING」は参戦体制とマシンカラーを発表しました。メインパートナーである株式会社ベルテクス・パートナーズの支援のもと、立川祐路監督が指揮するもと、阪口晴南選手と大湯都史樹選手の2台体制で表彰台を目指します。
参戦体制について
チームのエントラント名は「INGING MOTORSPORT」となり、車両名は「SANKI VERTEX CERUMOINGINGSF23」です。チームオーナーは卜部治久氏、そして監督には立川祐路氏が就任します。38号車を担当するのは阪口晴南選手で、39号車は大湯都史樹選手がドライブします。それぞれエンジニアとして渡邊信太郎氏と岡島慎太郎氏が支え、チーム一丸となって新たなシーズンに挑みます。
マシンカラーと体制発表会
新しく発表されたマシンカラーリングは、チームのアイデンティティを強く表現しています。このカラーリングは、シーズン中、競技を通じて多くのファンにインスピレーションを与えることでしょう。
また、2025年2月22日には「GR Garage 周南 INGING」にて体制発表会が行われ、この模様はYouTubeチャンネル「U-SPORTS Wednesday」でライブ配信されます。会場参加は予約制で既に満席ですが、オンラインでの参加は可能です。
モータースポーツとの連携
ベルテクス・パートナーズは2024年シーズンからチームのメインパートナーとして、トヨタカローラ山口をはじめとする卜部グループと連携し、モータースポーツとビジネスの双方で新しい価値を提案しています。これによって、経営面でのコンサルティングを通じ、レースの魅力をより多くの人に伝えることを目指しています。
その一環として、昨シーズンはレース会場でのファン交流イベントやSNSを活用した情報発信を行い、モータースポーツの楽しさを広めてきました。これからも“本気でこたえるパートナー”として、クライアント企業と共に挑戦を続けていく所存です。
期待される未来
今シーズンも「SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING」はさらなる高みを目指します。新たな挑戦に向けた意気込みを胸に、熱い応援をお願い申し上げます。
詳しい情報やスペシャルコンテンツは、公式ページで確認できます。
INGING MOTORSPORT公式サイト
スペシャルコンテンツページ
株式会社ベルテクス・パートナーズ概要
ベルテクス・パートナーズは、東京都港区を拠点とし、2015年に設立。戦略策定から実行支援、新規事業創出といった分野に取り組み、企業の成長をサポートしています。これからも変革を実現するパートナーとして、多様なプロジェクトに貢献していくことを目指します。