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2025年2月25日、大阪本町のマイドームおおさかにて、一般社団法人日本スタートアップ支援協会と大阪産業局が共同で開催する「The JSSA KANSAI Pitch Award 50 & Booth 60 Vol.56」が予定されています。イベントは11時から20時まで行われ、10時30分に開場します。参加費はわずか1000円で、一般参加者の申込は専用のフォームから行えます。

このイベントでは、関西のスタートアップエコシステムに関連するトークセッションが3組用意されており、幅広いテーマについての議論が期待されます。
まず、11:25からのトークセッション1では、「（仮）関西スタートアップエコシステムの現状と課題、気になる関西万博のインパクトは？」というテーマのもと、阪急阪神不動産株式会社の諸冨隆一氏や神戸大学の熊野正樹氏などが登壇します。モデレーターは日本スタートアップ支援協会の岡隆宏氏です。

続いて、12:15からは「（仮）関西でのスタートアップコミュニティの功罪とは？」というテーマで、シナジーマーケティング株式会社の谷井等氏や株式会社i-plugの中野智哉氏など、さまざまな背景を持つ登壇者たちが登場します。

最後に、16:45からのトークセッション3では、関東との比較を踏まえた「関西のディープテックスタートアップの強みと課題」がテーマとなります。中小企業基盤整備機構の石井芳明氏や株式会社リバネスの高橋修一郎氏が登壇し、モデレーターは再び岡隆宏氏が務めます。

加えて、イベントでは65社のスタートアップがブースを出展し、参加者はそれぞれのプロダクトやサービスに触れることができます。出展企業の詳細はオンラインのスプレッドシートで確認できます。

ピッチコンテストも開催されるため、資金調達中のスタートアップには、アワードやエレベーターピッチへのエントリーが推奨されます。多くの投資家の前で自己アピールができる貴重な機会です。また、スタートアップとコラボを希望する企業にはリバースピッチに登壇するチャンスがあります。

審査員には、SMBCベンチャーキャピタル、ジャフコグループ、栖峰投資ワークス、バイオ・サイト・キャピタル、Monozukuri Venturesなどの専門家が名を連ね、スタートアップの未来を見守ります。エレベーターピッチとリバースピッチへのエントリーは2月15日締切です。

参加者の皆様には、最新のスタートアップ情報や貴重な人脈の構築ができる絶好の機会です。事務局メンバーの募集も行っており、興味のある方は申込フォームから参加の意向を表明してください。このイベントが、新たなビジネスチャンスにつながることを期待しています。

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