法人向け新機能「法人管理画面」で学習状況が一目瞭然に！

CPAラーニングの新たな法人管理機能で学びの見える化を

CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営する「CPAラーニング」が、企業の従業員の学習状況を管理する新機能「法人管理画面」をリリースしました。この新しいサービスにより、企業は自社の従業員がどのくらいの進捗で学習を進めているのかをひと目で確認できるようになります。

学習状況の可視化がもたらすメリット

この「法人管理画面」は特に企業向けに設計されており、社員の学習進度を包括的に把握することが可能です。管理者は講義の受講状況や視聴時間、模擬テストの結果などを一元管理しやすくなり、より適切なフォローアップや研修の設計が実現します。

たとえば、講座毎に視聴時間や完了率が具体的に示され、受講者の理解度も管理することが可能です。これにより、学習の進捗をもとに効率的なプランを立てやすくなります。

充実した機能でサポート

新機能には、以下のような特徴があります：

- 豊富なコンテンツの連携：CPAラーニングには1,500本以上の講座が揃っており、全ての講義の学習状況を把握できます。これにより、例えば簿記3級から1級、さらには会計基準に至るまで、幅広い分野の研修に活用できます。
- ダッシュボードによる直感的な視覚化：学習を進める上で重要なのは、受講者の進捗が一目で分かることです。このダッシュボードは視聴時間や視聴回数といったデータを個別に表示し、ユーザーが自らの学びの状況を簡単に把握できるよう工夫されています。
- ユーザーのグルーピング機能：受講者を「新卒」「経理部」といった任意のグループに分けて管理でき、グループごとの学習状況の分析にも役立ちます。これにより特定の社員層のニーズに応じた研修内容を計画しやすくなります。
- オリジナルパッケージの作成：受講者のニーズに応じて、任意の講座を組み合わせた独自のカリキュラムを作成することができます。これにより、テーマに沿った学習状況を一目で把握することが可能になります。
- 模擬試験の結果管理：最後に、実施された模擬試験の結果も個別に管理できるため、受講者の理解度に関するデータが蓄積され、さらなる評価やフォローアップに活用できます。

CPAラーニングとは

この新機能「法人管理画面」は、2020年にサービスを開始した「CPAラーニング」に搭載されたものです。このプラットフォームでは、経理や会計の知識を無料で学べることが大きな特徴で、現在70万人以上の受講者が、1,500本以上の講義から学習を進めています。受講できる内容は、実務に活かせる基礎から応用まで多岐にわたっており、その質の高さも評判です。

特に公認会計士や税理士などの専門家による丁寧な解説が、受講者にわかりやすさを提供しています。このような背景を持つCPAラーニングの新サービスは、社内研修をより効果的にするための力強い味方となるでしょう。

企業情報

CPAエクセレントパートナーズ株式会社は、会計ファイナンス人材を支援する多面的なサービスを提供しています。公認会計士資格スクールを全国展開するほか、簿記や会計を無料で学べるプラットフォームや求人サイト、転職エージェントなど、多角的にサポートを行っています。これにより、学び続けることに対する障害を減らし、会計人材の可能性を広げることを目指しています。官報等での公認会計士試験の合格率も高く、信頼の受ける教育機関として多くの支持を得ています。

新しく導入された「法人管理画面」は、企業にとって学びの効率化を進める大きな武器となること間違いありません。ぜひこの機会に、CPAラーニングの新しい機能を活用して、より効果的な人材育成を図ってみてはいかがでしょうか？