rakumoが新機能「ワークフロー」を生成AIで強化し業務の効率化を実現

rakumoが新機能を発表！業務効率を大幅に向上

rakumo株式会社は、生成AI技術を採用した新機能「rakumo ワークフロー」の提供を開始しました。これにより、企業の業務フローのデジタル化がさらに進むことが期待されます。

新機能の概要

新たに追加された機能は、主に2つです。これまで承認や申請においての苦労を解消するために設計されています。特に、生成AIを活用して申請書のひな型を自動生成する機能は、企業でのフロー業務において大きな影響を及ぼすでしょう。

1. 申請書ひな型作成機能

この機能は、PDFや画像ファイルから申請書のひな型を生成するものです。具体的には、紙の申請書をスキャンしてアップロードするだけで、AIがその内容を解析し、申請書テンプレートを自動で作成します。手作業による煩雑な作業から解放され、迅速に新たな申請書を準備することが可能になります。これにより、特に新たにrakumoワークフローを導入する企業にとって、システムのセットアップが容易になるのです。

2. AIサポート検索機能

もう一つの注目は、AIが文脈を理解して適切な申請書のひな型を提案してくれる機能です。「出張に必要な手続きは？」や「パソコンを購入したい」といった質問を入力することで、関連性の高い申請書を見つけ出すことができます。これにより、社員が正確かつ迅速に必要な書類を探し出せるため、申請書の選択ミスも減少します。

一層の利便性向上へ

rakumoは今後も生成AIを取り入れ、業務の効率化を促進していく方針です。既存の「rakumo for Google Workspace」シリーズとの連携により、ユーザーはさらに利便性が向上したサービスを享受することができます。これにより、多様な業界、規模の企業にとって、業務フローのデジタル化が進むことは間違いありません。

rakumoについて

rakumoは「仕事をラクに。オモシロく。」という理念のもと、クラウド型拡張ツールを提供しています。全2400社以上、120万ライセンスを超える企業で導入されているこのサービスは、ユーザー管理、認証、セキュリティ機能を共通で備え、直感的に使いやすい設計がされています。これからも多くの企業の業務を快適にし、進化を続けるrakumoから目が離せません。