ジブリパーク2周年
2024-09-05 16:17:24

ジブリパーク開園2周年 新ポスター発表と秋の祭りの開催

ジブリパーク開園2周年を祝うイベント盛りだくさん



ジブリパークは、2022年11月1日の開園から早くも2年が経過し、その記念すべき日を迎えるにあたり、特別なアクションを展開しています。まず注目すべきは、宮崎吾朗監督が新たにデザインしたポスターの公開です。この新しいポスターは、ジブリパークと愛・地球博記念公園を舞台にしたユニークな「双六(すごろく)」の構図で、多くの登場エリアを描いています。「青春の丘」の「エレベーター塔」から「どんどこ森」の「どんどこ堂」まで、多彩なエリアを巡る楽しさが詰まっています。

ポスターは公式ウェブサイトからダウンロード可能で、訪れた際に楽しむことができるように設計されています。この新ポスターを家族や友人たちとともに切り取って使うことで、まるでジブリパークを旅しているかのような体験が味わえることでしょう。

秋のどんどこ祭り



さらに、ジブリパークでは2023年11月に「秋のどんどこ祭り」の開催が決定しました。これは記念として初めて実施されるもので、約1ヶ月間にわたって様々なイベントが企画されています。ジブリパークとその周辺の愛・地球博記念公園で、ファンが心待ちにしている特別な体験が数多く用意されています。

これらのイベントは、事前申込が必要なものもあれば、チケットなしで参加できるものもあるため、一部の参加には注意が必要です。詳細は後日公式ウェブサイトで発表される予定ですが、代表的なイベントのいくつかを紹介します。

1. 野外上映会&コンサート



日程は11月2日(土)と3日(日・祝)で、愛・地球博記念公園にてスタジオジブリ作品の上映とともに音楽アーティストのパフォーマンスが楽しめます。『アーヤと魔女』と『ハウルの動く城』がラインアップされており、それぞれの上映に先立ってアーティストたちが登場します。

2. 音響体験イベント



音響世界イベントは、11月2日から4日及び15日から17日の間に開催されます。専用のイヤホンを使用し、ジブリの世界に没入しながら公園内を散策することができます。音楽や効果音が、目の前の風景と連動して楽しめる特別な体験です。

3. 絵画教室



11月9日と10日には、スタジオジブリ作品の美術監督が講師を務める絵画教室が行われます。「青空に浮かぶ雲」をテーマに、アニメーション背景美術の技法を学ぶ貴重な機会となっています。

4. もののけの里・警固祭り



11月10日には、長久手市で行われる「警固祭り」がジブリパーク内でも体験できます。鉄砲隊による火縄銃の演武や民族芸能である「棒の手」が披露される予定です。

5. どんどこ森ワークショップ



11月23日と24日には、自然を体験できるどんどこ森ワークショップが開催されます。大さんぽをしながら、ドングリなどを使ってオリジナルの記念品を作ることが出来ます。

チケット情報



11月の入場チケットは9月10日から発売されます。平日は大人3,500円、子ども1,750円、土日祝は大人4,000円、子ども2,000円で販売され、3歳以下は無料です。ジブリパークを訪れ、思い出に残る秋の素晴らしい体験を楽しむ機会となることでしょう。

新ポスターや「秋のどんどこ祭り」は、ジブリの魅力をより一層引き立てる素晴らしい催し物。ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。公式ウェブサイトでは詳細な情報が随時更新されるので、チェックを怠らないようにしましょう。

施設概要


  • - 所在地: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
  • - 営業時間: 平日10:00~17:00、土日祝9:00~17:00
  • - 定休日: 火曜日(休日の場合は翌平日)、指定日

詳細は公式ウェブサイトで確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社ジブリパーク
住所
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
電話番号

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