宮崎県椎葉村の新たな宝、「のさり」
2026年7月10日、宮崎県椎葉村上椎葉地区に新しいレストラン「のさり」がオープンしました。このレストランは、地域の食文化と自然を大切にし、訪れる人々と椎葉村との新たなつながりを生み出す場として設計されています。
「のさり」は、椎葉村の豊かな里山の恵みを活かした料理を提供し、特にジビエを使用したメニューが特徴です。地元食材にこだわり、伝統的な調理法を駆使した料理が連なる中で、各皿に込められた物語や文化を体感できることが魅力です。
レストラン「のさり」の理念
「のさり」という言葉は、椎葉の古くから伝わるものであり、人々が自然と共生し、時には困難を乗り越えて手に入れる恵みを表しています。このレストランは、その考えを大切にし、食を通じて椎葉の魅力を伝えることを目指しています。
料理には、椎葉の山々が育んだ素材がふんだんに使われており、例えば、椎葉村特産の鹿肉を使用したジビエバーガーや、清流で育ったエノハのコンフィなど、多彩なラインナップで訪問者を迎えます。
提供メニューの一例
鹿肉を用い、地域に受け継がれる猟文化と食文化を一つのバーガーで表現。
清流で育ったエノハをじっくりとコンフィ調理し、頭から尻尾まで味わえる一品。
出荷規格に合わないほうれん草を使用し、地域資源を有効活用。
誰もが愛するソウルフード、特製のタルタルソースがポイント。
スナック「Nava」の役割
「のさり」は昼間だけでなく、夜になるとスナック「Nava」としても営業します。地域住民や観光客が集まって語り合い、交流を楽しむ場所としても機能しており、飲み放題メニューや季節限定カクテルを楽しむことができます。昼と夜で異なる雰囲気を体験することができ、椎葉の多様な魅力をより深く感じられるでしょう。
オープニングに寄せて
2026年7月2日には、レストラン「のさり」とスナック「Nava」のオープニングセレモニーが開催され、多くの地域住民や関係者が参加し、祝福の声が寄せられました。鈴木啓泰シェフと猟師、椎葉村観光協会会長の尾前一日出氏によるトークセッションでは、椎葉村の食文化や「のさり」の理念について語られ、地域の新たな交流拠点が誕生したことに対する期待が語られました。
これからの「のさり」に期待
この新たなレストランとスナックは、椎葉村の魅力を広く知ってもらうための重要な役割を果たすことが期待されています。自然の恵みを最大限に活かした料理を楽しむだけでなく、地域との深いつながりを感じながら、訪問者は椎葉村の豊かな自然と文化を体験することができるでしょう。もし訪れる機会があれば、ぜひその魅力を味わってみてください。地域の人々との温かい交流も待っています。
施設情報
- - 店舗名: レストラン「のさり」/スナック「Nava」
- - 所在地: 宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1771-9
- - 営業時間:
レストラン「のさり」11:00~14:00(ランチ)、18:00~21:00(ディナー)
スナック「Nava」21:00~23:00(営業日:毎週金曜日)
- - 定休日: 水曜、木曜、年末年始
- - 公式ウェブサイト: nosari.jp
- - Instagram:
のさり
Nava
この新しい拠点が椎葉村の未来を育む活動の一端を担うことを楽しみにしています。