音声ARと雑誌が融合!東京駅周辺を音とトリビアで巡る新感覚街歩き体験
音声ARアプリ「SARF」と旅行雑誌「旅の手帖」がコラボし、東京駅周辺を舞台にした、音とトリビアで楽しめる新感覚の街歩きコンテンツを配信開始しました。第一弾は、徳川家康が隠したとされる埋蔵金をめぐる謎解きコンテンツで、7月10日(水)から「SARF」アプリで配信開始です。
このコンテンツでは、東京駅周辺に隠された徳川埋蔵金を、「SARF」アプリを通して家康の言葉に耳を傾けながら探すという、今までにない体験ができます。アプリを起動して、指定されたスポットを訪れると、その場所に関する音声や音楽が流れ、歴史やトリビアを楽しみながら街を散策できます。
さらに、訪れたスポットで聴ける6つのキーワードをすべて集めて応募すると、抽選で500円分のギフトカードがもらえるキャンペーンも実施されます。
「旅の手帖」編集長のコメント
「旅の手帖」編集長は、今回のコンテンツについて、「どんな風景も、その時点の景色に至るまでのストーリーや秘密があるものです。旅を楽しむコツは想像力。見る人によって同じ場所が違って見えることも。今回のコンテンツの舞台、東京駅周辺は新一万円札の裏側に描かれるほどのおなじみの場所。でもSARFを使って巡ってみれば意外や意外、新たな街歩きを体験、発見することとなるでしょう。」とコメントしています。
音声ARアプリ「SARF」とは
「SARF」は、GPSやビーコンを使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを、専用アプリから配信する音声ARアプリです。美術館の音声ガイドを、アプリを使って街中に設置していく取り組みなど、視覚に依存したARと異なり、利用者の歩きスマホを誘引しない高い安全性や、観光地や文化財などの景観を損なわないというメリットがあります。
今後の展開
「SARF」では、今後も「旅の手帖」と連動したコンテンツを随時配信していく予定です。また、地方創生の新しいエンタメフォーマットになるよう目指していくとしています。
コンテンツ概要
タイトル:ぐるっと東京駅!聞いて遊ぶ新感覚町歩き「隠された徳川埋蔵金を探せ!!」
配信期間:2024年7月10日(水)~10月9日(水)
実施場所(スポット):大手町、丸の内、日本橋、日比谷など
イントロダクション:
徳川家康が自分が隠した埋蔵金を東京駅周辺に隠したが、どこに隠したかを忘れてしまった。そのことが気になり、現代の江戸(東京)に蘇ったが、江戸の街並みが変わってしまったため、あなたは家康を助けながら埋蔵金のありかを探す。
雑誌「旅の手帖」について
「旅の手帖」は、テーマを「知らない日本へ ちょっと冒険」とし、ご当地にこだわった美味しいもの、心までほぐしてくれる温泉、何度でも泊まりたい宿、自分のためにも買いたくなるお土産、誰かに教えたくなる日本の“いいところ”を紹介しています。旅心をくすぐる、体験型の旅を提案する雑誌です。
発売日:原則毎月10日
価格:880円(税込)
まとめ
音声ARアプリ「SARF」と旅行雑誌「旅の手帖」のコラボレーションにより、東京駅周辺を音とトリビアで巡る新感覚の街歩きコンテンツが誕生しました。歴史と謎解き、そして街の魅力を新しい視点で楽しめるコンテンツとなっています。