持続可能な航空燃料の導入を目指す官民協議会が開催されます

第6回「持続可能な航空燃料(SAF)導入促進に向けた官民協議会」開催のお知らせ



国土交通省は、令和7年2月26日(水)の午後1時15分から、東京都港区の三田共用会議所で第6回の「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」を開催することを発表しました。これは、経済産業省資源エネルギー庁との合同で行われるもので、航空分野の脱炭素化に向けた重要な取り組みとして注目されます。

会議の目的


この会議の目的は、航空運送事業における脱炭素化の進捗状況を評価し、国際的なSAFの導入に関する議論がどのように展開されているかを検討することです。具体的には、SAFの供給や利用の拡大に向けた取り組みについての説明と、各参加機関からの取り組み報告を中心に議論が行われる予定です。

開催場所と時間


  • - 日時: 令和7年2月26日(水) 13:15 ~ 15:00
  • - 場所: 三田共用会議所 4階 第4特別会議室
  • - 住所: 東京都港区三田2-1-8

参加者はさまざまな分野から構成されていますが、国土交通省を含む関係機関からの説明や、自由討議も行われるため、多角的な視点からの意見交換が期待されます。

議事の詳細


議事は以下のように進行する予定です。
1. 構成員の追加・変更
2. 構成員からの取り組みについての説明
3. 関係省庁からの報告
4. 資源エネルギー庁からの説明
5. 国土交通省からの説明
6. 自由討議

取材について


取材を希望する報道関係者に対しては、冒頭でのカメラ撮りが許可されます。撮影希望者は、会議開始の5分前までに指定の場所に集合する必要があります。また、会議後には記者ブリーフィングが予定されており、報道関係者限定で行われます。

非公開の協議会


この会議は非公開ですが、後日、国土交通省のウェブサイト上に資料や議事概要が公開される予定です。詳細は国土交通省の公式ページで確認できます。
国土交通省公式ウェブサイト

問い合わせ先


国土交通省航空局 航空戦略室
清水、山口
TEL:03-5253-8111(内線49402、48171)、03-5253-8722(直通)

この協議会は、持続可能な未来に向けた重要なステップとなることが期待されています。今後の進展に注目が集まります。

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