無印良品初の共創開発バウムが全国一斉発売！美味しさ満載の新作3種

無印良品初の共創開発によるバウム3種が登場

無印良品を展開する株式会社良品計画は、全国の店舗スタッフとお客様のアイデアを元にした新商品のバウムを2024年2月26日から期間限定で発売します。この商品は、「みんなでつくるバウム」というプロジェクトの一環として生まれたもので、全国各地の愛される食をテーマにした3種類のバウムをラインナップしています。

開発の背景

「感じ良い暮らしと社会」を実現することを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品やサービスを提供している無印良品。中でも食品領域では、地域や生活スタイルの変化に合わせた商品開発に努めています。今回の新作バウムは、2000年から販売を続けるロングセラー商品シリーズの新たな試みであり、店舗スタッフとお客様が共にアイデアを出し合い、食文化に根ざした美味しさを形にした成果です。

お客様からの投票も取り入れ、開発には75,420票が寄せられました。多くの支持を得た結果誕生したのは「小倉トースト風バウム」、「ずんだあんのドームバウム」、「不揃い塩パン風バウム」の3つです。

地域に愛される味を形に

新商品に選ばれた３つのバウムは、それぞれ愛されている地域の食文化をテーマにしています。

- 小倉トースト風バウム: 愛知県名古屋市で人気のバターを塗ったトーストにあんこを乗せた名物を再現。スティック状の形状は、楽しむも食べやすさにも配慮されています。
- ずんだあんのドームバウム: 宮城県の風味豊かな枝豆を甘く煮込んだずんだと生クリームを包み込んだ、見た目も愛らしいドーム型。
- 不揃い塩パン風バウム: 四国地方の愛媛県が発祥の、バターと岩塩の絶妙な塩気が特徴の「塩パン」を模した新作です。

これらのバウムは、お味だけでなく形にもこだわり、見ることでも楽しめる要素が加わっています。