大分県を盛り上げるラッピングバス運行開始！小野建株式会社の挑戦

小野建株式会社がラッピングバス運行開始

2025年5月1日、小野建株式会社は、大分県をさらに盛り上げるためのラッピングバスの運行を開始しました。このバスには、大分県のプロサッカーチーム大分トリニータのロゴマークとマスコットキャラクターのニータンが華やかにデザインされています。

地域貢献の一環

大分県では、地域活性化が喫緊の課題となっています。小野建は地元企業としての使命感から、ラッピングバスを運行することを決定しました。大分トリニータには多くの地元ファンがいるため、スポンサーとしてチームの活動を応援することがひとつの目標となっています。今回のバス運行を通じて、地域の活性化だけでなく、バス利用者に楽しんでもらいたいという思いが込められています。

大分トリニータの理念

大分トリニータは「サッカーを通じて、大分の活力に貢献する」という理念をもとに、地域への貢献活動を続けています。選手やスタッフたちが一丸となって、サッカーを通じた地域密着型の活動を行っており、地元の人々とのつながりを大切にしています。大分トリニータは「夢・感動・元気・笑顔・誇り」という活力の源を提供することを目指し、地域の経済活性化とスポーツ文化の醸成に寄与しています。

本店長のコメント

この取り組みについて、大分本店長の宮崎智之氏は次のように語っています。「大分トリニータは、選手やスタッフが地元の人々に身近な存在であり、彼らの活動を通じて大分に貢献していると感じています。私たちがスポンサーになった際には、『ありがとう』と声をかけて下さるお客様も多くおり、その反響に大きな感動を覚えました。」

また、ラッピングバスの運行によって、地域の人々にさらに大分トリニータの存在を知ってもらえることを期待していると述べました。「社員が話題にしやすく、モチベーション向上にも繋がるこの取り組みを通じて、さらなる地域貢献を目指していくつもりです。」