ATELIER-Qが新しい体制を発表
株式会社ATELIER-Qは、経営のさらなる発展を目指して新たな役員体制を整えました。新体制の下で、役員や従業員全員が一丸となり、サービス向上に努めることを約束しています。
新任役員の紹介
新たに取締役に就任したのは、岩谷虎之介氏と栗本勇詩氏です。
岩谷虎之介氏のご挨拶
岩谷氏は、株式会社itoqの時代から同社の成長に寄与してきました。これまでマネージャーとして活動し、デザインとビジネスの両面でプロジェクトに参加。デザインは「問題解決の手段」であり「価値創造の原動力」との信念を持ち続け、チーム全員が成長できる環境づくりに尽力する意向を示しました。「フルリモートでの働き方」にも触れ、信頼関係の構築が重要であると語っています。
栗本勇詩氏のご挨拶
栗本氏は、デザイン学科を卒業後、デザイナーとして都内で活動を重ね、現在も株式会社ATELIER-Qでアートディレクションを担当しています。これまでの経験を活かし、質の高い制作会社として自立させることに意欲を見せています。また、Qホールディングス各社が独自の個性を持つ企業として認知されるよう、チーム全体で協力して取り組むことを約束しました。
Qホールディングスの展望
株式会社ATELIER-Qは、今年9月に設立された新しい企業で、デジタルデザインからグラフィックデザイン、さらにはブランドデザインまで幅広いサービスを提供しています。本社は福岡県福岡市に位置し、役員の伊達樹哉が代表を務めています。今後は新たな役員体制を基に、さらなる成長を続けていくことが期待されています。
同社は「グループ企業の経営支援」と「事業開発」を手掛けるQホールディングスの一部でもあり、全体を通じた連携の強化が図られることでしょう。新型コロナウイルス感染症の影響で働き方が変化した今、フルリモート環境におけるコミュニケーションの在り方は、今後の企業文化を大きく変える鍵となるであろうと言えます。
最後に
ATELIER-Qが掲げるビジョンと新体制がもたらす未来に目が離せません。これからの展開に注目し、応援したいものです。新任役員の意欲的な姿勢は企業の魂を育てる源であり、その努力が社会に新しい価値を生み出すことを期待します。