ものづくりとAI・IoTの未来を探る「サポインエキスポ」開催
千葉市美浜区に位置する幕張メッセにて、2018年10月16日から19日までの間、「サポーティングインダストリー・エクスポジション(通称:サポインエキスポ)」が行われます。このイベントは、AIやIoTといった先端技術を駆使した「ものづくり」の可能性を探る重要な機会として注目されています。
サポインエキスポとは?
サポインエキスポは、主に中小企業を対象にした展示会であり、製造業におけるデジタル変革を促進することを目的としています。特に、AIやIoT技術の導入によって、企業がどのように生産性や効率性を向上させることができるかを探る場として位置づけられています。
参加企業は、自社の技術やサービスを展示し、業界内での連携やビジネスチャンスの拡大を目指します。また、最新の技術動向や成功事例についてのインフォーマルな情報交換の場でもあります。
開催概要
【日程 / 会場】
- - 会期:2018年10月16日(火)〜19日(金)
- - 時間:午前10時〜午後5時
- - 場所:幕張メッセ、ホール4ブースNo.: S002
【入場について】
入場は全来場者登録制で、当日登録の場合は一般1,000円、学生は500円が必要です。特に学生20名以上の団体や小学生以下の入場は無料で、Web事前登録を行った方は、当日の登録も無料となります。事前登録は、以下のURLから行えます。
事前登録サイト
【主催・運営】
主催は中小企業庁、運営は一般財団法人デジタルコンテンツ協会が行います。各種問い合わせについては、サポイン事務局が対応しています。連絡先は以下の通りです。
最前線の技術を体感しよう
このサポインエキスポでは、AIやIoTがどのように企業のものづくりに実装されているかを実際に目にすることができます。展示ブースでは、各企業の担当者が直接技術の解説を行い、来場者からの質問にも応じてくれるため、どのように自身のビジネスに取り入れられるのか、自分の目で確かめる絶好のチャンスです。
また、最新の製造業界のトレンドや未来の技術の展望を学ぶことができるセミナーも充実しており、業界関係者とのネットワーキングイベントも予定されています。
まとめ
「サポインエキスポ」は、AI・IoTを活用したものづくりの最前線を体感できる貴重な展示会です。この機会に最新技術に触れ、知見を広げるために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。