企業図書大賞 2025発表の背景
株式会社MOCHIが運営する法人向け電子書籍サービス「Sharelot」。その年間ランキング「企業図書大賞 2025 powered by Sharelot」が発表され、ビジネスシーンで最も読まれた書籍が明らかになりました。このアワードは、2025年1月から12月までの読書データをもとに、企業で働く皆さんに実際に役立てられた書籍を選出するものです。
書店でのベストセラーランキングとは異なり、企業図書大賞は現場での実際の読書行動を反映。業務の合間や通勤時間に活用された書籍がピックアップされており、ビジネスパーソンにとっての新たな「知のパートナー」を見つけるきっかけとなることが目的です。
総合グランプリ TOP10
1位には『パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法』が選ばれ、続いて2位には『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』が入りました。また、3位には実務に役立つ『パワポの5分ドリル PowerPointの「伝わる」資料デザイン』が登場。これらの作品は、生成AIの普及に伴い、人間ならではの思考力や伝達力を高めようとする意識が反映されています。
大賞受賞作の詳細
企業図書大賞では総合ランキングだけでなく、部門賞も設けられています。AI・DXリスキリング部門では『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』が選ばれ、この分野でのリスキルが求められています。IT・エンジニアリング部門では『情報処理教科書 出るとこだけ!ITパスポート 2025年版』が受賞し、技術系のスキルアップを図る作品が評価されました。
ライフスタイル部門からは『カレンの台所』が選ばれ、日常生活に役立つ知恵が詰まった本が多くの企業人に支持されています。メンタルヘルス部門では『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』が受賞し、心の健康に寄与する書籍も目立ちました。教養・リフレッシュ部門においては、『コーヒーが冷めないうちに』が受賞し、リラックスできる逸品が選ばれました。
Sharelotの役割と未来へ
「Sharelot」は単なる電子書籍サービスではなく、企業での読書文化を育むための強力なツールでもあります。ビジネスパーソンが自律的に学び、社員同士で知識をシェアする環境作りに貢献します。また、読書データを可視化することで、どの書籍がどのように活用されているのかを明らかにし、企業にとっての知識の戦略的活用を促進します。
株式会社MOCHIは、こうしたイニシアティブを通じて、より良い学びの環境を作り出し、社会に残すべき知識やアイデアを生み続けることを目指しています。
まとめ
「企業図書大賞 2025」が発表されたことで、ビジネスパーソンが求める知識やスキルの傾向が明らかになりました。働く人々が実際にどの書籍を手に取り、どのように知識を活用しているのかを知る貴重な機会となるこのアワード。今年の受賞書籍を通じて、新たな学びの場を見つけ、ビジネススキルを向上させるヒントを得てみてはいかがでしょうか。
特設サイト
アワードの詳細や各部門の入賞作については、「企業図書大賞 2025 powered by Sharelot」の特設サイトをぜひご覧ください。
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