「いいことアトリエ」で新たな挑戦を！初心者社会人を応援する取り組み

株式会社ストライプインターナショナルは、主力ブランドearth music&ecology（アースミュージック＆エコロジー）が25周年を迎えるにあたり、新しいプロジェクト「いいことアトリエ」を開始しました。このアトリエは「いいことある服。」をテーマに、より生活に寄り添った服づくりを目指します。新コレクション「e by earth music&ecology」と共に、俳優の畑芽育さんが主演する若手社会人を応援するWebドラマも公開され、注目を集めています。

いいことアトリエのコンセプト

「いいことアトリエ」は、今年4月に制定された「いいことあるかも＆できるかもという『期待』を増やす」というパーパスに基づき、服だけでなくコンテンツを通じて期待を広げていくことを目的としています。ブランド初のアトリエとして、お客様の視点を大切にし、身近な物語を通して新しい服を創造する場となります。

Webドラマ「新米社会人飯沼琴子のいいことランウェイ」

プロジェクトの一環として始まるWebドラマは、社会人としての悩みに焦点を当てた内容です。全8話からなるこのドラマは、社会人1年目から5年目の女性の複雑な心情を描き、視聴者に共感を呼びかけるものです。主演の畑芽育さんが演じる飯沼琴子は、職場での悩みや服装の問題に直面し、ファッションから自信を得て成長していく姿が描かれます。

新ドラマは、2024年9月12日に第1話から第4話が一挙公開され、続けて第5話から第8話も同月18日に配信予定です。主題歌には人気バンドChilli Beans.の新曲「fu uh」が選ばれており、シーンを盛り上げる重要な役割を果たします。

新たなファッションの誕生

「いいことアトリエ」が目指すのは、若手社会人に向けて、服装やビジネスマナーの悩みに寄り添った提案です。調査によると、400人の社会人女性のうち60%が「新人時代に服装に悩んだ」と回答し、約70%が「自分らしい服装よりも無難な選択を重視する」との結果が出ています。これに対して、「e by earth music&ecology」は、こうした悩みに応える形で、心身の成長をサポートする服を展開します。