国交大臣賞受賞
2026-02-13 15:33:25

国土交通大臣賞を受賞したtraevoの物流改善プロジェクト

国土交通大臣賞を受賞したtraevoの取り組み



先日、一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)と株式会社traevoが、荷主および運輸事業者向けの共同輸送相手の探索サービス「traevo noWa」により、内閣府の「第8回日本オープンイノベーション大賞国土交通大臣賞」を受賞したことが明らかになりました。この受賞は、持続可能な物流の実現に向けた新たなステップとして、多くの注目を集めています。

日本オープンイノベーション大賞とは


日本オープンイノベーション大賞は、内閣府が2018年に始めたものであり、優れたオープンイノベーションの取り組みを表彰する制度です。受賞者には模範性や社会的影響、持続可能性の観点から評価され、様々な分野の大臣賞や経済団体・学術団体からの賞も用意されています。最も優れた取り組みには内閣総理大臣賞も与えられます。

表彰式は2026年に行われ、今回の受賞を機にさらなる注目が期待されます。

共同輸送データベースの提供


TDBCは、様々な運輸業界の課題解決のために荷主企業、運輸事業者、サポート企業が参加するワーキンググループを設置しています。このグループでは、実効性のある解決策の創出を目指して様々なテーマでメンバーを募り、実証実験を通じて取り組んできました。

特に「traevo noWa」は、運輸事業者や荷主が共同輸送相手を簡単に探索できるサービスであり、効率の良い物流運営を可能にするためのプラットフォームです。このサービスは、物流データを匿名化することで、個々の企業が持つ情報の秘匿性を保ちながら、効率的なデータ活用を推進しています。

共同輸送のメリット


トラックの積載効率は物流の重要な指標ですが、複数の荷主が協力する「共同輸送」によりその効率を高めることが可能です。この共同輸送のシステムを導入することで、運輸事業者は膨大な作業負担を軽減し、資源をより効率的に活用できます。

TDBCによる実証実験では、共同輸送の取り組みにより、積載効率が30%から40%向上し、燃費の改善やCO2排出量の削減にも成功しています。これらの取り組みは、持続可能な物流の実現に向けた大きな一歩と言えるでしょう。

今後の展望


2025年8月にはtraevo noWaが正式にサービスを開始し、現在では全国で87社、14,000ルート以上が登録されています。これにより、物流の可視化と業務効率化を図る「traevo Platform」の利用が進み、業界全体の革新が期待されています。

株式会社traevoの鈴木社長は、この受賞を通じて、TDBCのメンバー及び関係者の努力が結実したものであり、今後も共創の精神を大切にしながら、持続可能な物流の実現に向けた取り組みを続けていくことを強調しています。

私たちの生活に欠かせない物流インフラ。この取り組みが実を結ぶことで、持続可能な社会への道筋が開かれることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社traevo
住所
東京都港区六本木三丁目2番1号
電話番号

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