県立広島大学と叡啓大学が初の国際交流パーティーを開催！

留学生歓迎パーティーの開催

広島市南区にある県立広島大学では、新入留学生を対象とした歓迎パーティーを開催します。このイベントは、令和7年度春に新たに入学した留学生と、同法人に所属する叡啓大学の留学生が参加する特別なもので、両大学の学生が初めて集い、国際交流を促進する試みとなっています。

日時と会場

パーティーは、令和7年4月30日（水）18:00から、県立広島大学の広島キャンパス教育研究棟2階のコミュニティプラザで行われます。この会場は、学生たちが気軽に交流できるアットホームな雰囲気が魅力です。

参加者のご紹介

今回のイベントには、県立広島大学から新入留学生15名（主な国：中国、韓国、ベトナムなど）、その他の学生27名（主な国：日本、インドネシア、台湾など）、および叡啓大学から17名の留学生（主な国：ミャンマー、インド、イギリス、ウクライナなど）が参加します。さらに、両大学の教職員も集まり、学長、副学長、事務局長などが出席予定です。

アクティビティ内容

パーティーでは、英語と日本語を用いた全員参加型のゲームやクイズ大会が行われ、多文化をテーマにしたクイズでの競い合いが予定されています。ゲームを通じて、多様な文化を身近に感じながら、留学生同士の友情やつながりを深める絶好の機会となることでしょう。全ての進行は、県立広島大学の学生によって行われますので、参加者全員が日本語と英語で楽しむことができます。

今後の展望

このイベントを通じて、異なる国や文化背景を持つ学生同士がお互いの理解を深めることが期待されています。また、今後の大学間・国際交流のモデルとなる可能性を秘めており、学生たちの生き生きとした交流が促進されることでしょう。

この貴重な機会に多くのメディア関係者に取材していただき、学生たちがつながる瞬間をぜひお伝えしていただければ幸いです。国境を越えた友情が花開くこのパーティーから目が離せません！